妻に家出されて離婚も頼まれた崖っぷち夫必見!〜離婚回避の方法と離婚してしまった後の対処法

妻が家出していて、離婚を切り出されている…そんな危機的な状況にある方は必見です!家出される理由、復縁が失敗したときの対処法、離婚後の対策などをご紹介します。

目次

妻に家出されて離婚もせがまれた・・・という絶体絶命なあなた、必見です

 
妻が家出してしまった…。
 
しかもそれだけではなく、離婚を要求されている…。
 
このように、大きな問題を2つも一気に抱えてしまうと、解決策なんてないように思うのではないでしょうか。
 
しかし、まずは冷静になることが必要です。
 
絶体絶命の今だからこそ、自分の状況と、自分自身をよく知る必要があるのです。 
  • 妻に家出されていて離婚もせがまれてしまっている夫
  • 妻にいえでされている夫
  • 妻に離婚をせがまれている夫
は必見です!

 妻に家出されるのには理由がある! まずは自己分析をしてみて!

 
家出されるということは、原因があなたにある場合もあります。
 
一体何がいけなかったのか?自分自身を分析してみましょう。

言動や行動に棘があった

会社で募ったストレスを、家庭に持ち込んでいませんでしたか?
 
そのような状態で帰宅すると、妻に対して「いいよな、主婦は楽で。」「お前に何が分かるんだよ!」などと棘のある言動をしてしまいがちです。
 
このような状況が長く続くと、妻の家出の原因になるかもしれません。

家事の手伝いを全くしないなど生活態度が良くなかった

妻が専業主婦でも兼業主婦でも、家事を妻だけの仕事と決めつけて放置していませんでしたか?
 
共働きの場合は特に、家事の分担で問題が生じやすいものです。
 
家事、場合によっては育児についてもノータッチだったという方は、妻が長年ため込んでいた不満が爆発したのかもしれません。

嫁姑関係が全く良くなかった

同居している場合はいう間でもありませんが、別居の場合でも義理の親との関係は妻の大きなストレスとなります。
 
しかも関係性が悪い場合は、姑が憎くて夫まで嫌いになることや、姑の味方ばかりする夫に嫌気がさすことは往々にしてあることです。
 
このような場合、姑を含めてもう縁を切りたいという思いから、家出をすることもあるでしょう

「妻は家出していて離婚もしたがってる・・でも自分はしたくない!」そんな時はどうすればいいのか

妻は家出をして戻ってこない。その上離婚まで迫られて…。
 
でもあなたが離婚したくないときは、以下のことを試してみてください。

まずは民法で定められている離婚事由に自分達が当てはまっていないかチェック

離婚は、夫婦のどちらか一方がそれを望まない場合にトラブルが生じます。
 
「協議離婚」の場合、お互いが合意して離婚届けを出せば済む問題であり、離婚の原因は特に定められていません。
 
ところが、夫婦の一方が離婚を拒否し、調停でも離婚が合意されなかった場合には、裁判にて離婚請求を求めることになります。
 
このとき、民法770条により、以下のような離婚事由が該当するのかが重要な主題となります。
 
・不貞行為
・悪意の放棄(働けるのに働かないなど)
・3年以上配偶者が生死不明である
・配偶者が重度な精神病で、回復の見込みがない
 
なので、調停や裁判も見据えてここに当てはまっていないかどうか必ずチェックしておきましょう!

当てはまっていたら裁判や調停などで離婚になる確率が高い

このような離婚事由に当てはまっている場合は、調停離婚、もしくは裁判離婚となる可能性が高くなります。
 
たとえばあなたが不倫をしていて、その客観的な証拠を妻が握っている場合、あなたが離婚を回避できる可能性は低いでしょう。

別居期間があまりに長いとそれも離婚の理由としては正当なものになるので注意!

離婚の理由として認められうるのは、不貞行為(不倫)や悪意の放棄などだけではありません。
 
たとえばあなたが既に長期にわたって妻と別居していた場合、元々夫婦関係は破たんしていたものとして認められます。
 
そのような場合は、もう離婚しても致し方ないということになるのです。

もし復縁が失敗したらやるべきことはたくさんある〜特に大事な2つを紹介〜

 
できれば離婚はしたくなかったけれど、妻の家出によって仕方なく離婚する場合、つまり復縁が難しい場合は、やるべきことが2つあります。

財産分与について

財産分与とは、婚姻中に取得した夫婦共有の財産(共有財産)を、離婚に際し精算することです。

このとき、離婚の理由は基本的には問いません。

婚姻中に夫婦で築いた財産は基本的に財産分与の対象となります。

どこからどこまでを自分のものとし、分与の方法をどうするのかについて、よく考える必要があるでしょう。

子供がいたら親権について

子どもの親権は、夫婦だけの問題ではなく、非常にデリケートな問題です。
 
子どもの親権の取り合いで、子ども自身を傷つけることだけは回避したいものです。
 
もしも親権が妻にわたるとしたら、どれくらいの頻度で子どもに会えるのか、または養育費の額などについても考える必要があります。

離婚は本当に大変かつ精神的なダメージが大きいから対策は念入りに!

 
離婚は精神的にも金銭的にもダメージの大きな問題です。
 
だからこそ、慎重な対応が必要となります。

離婚を経験した人が周りにいればアドバイスをもらう

もしもあなたの周囲に離婚経験者がいる場合、相談してみましょう。

実際に離婚した人の感想としてよくきくのは、「結婚するときより手間がかかる」というものです。

もしかしたらその手間を軽減できる名案をアドバイスしてもらえるかもしれません。

男女問題に強い弁護士に依頼してスムーズに安全な離婚にするのがベスト

周囲の離婚経験者に相談するのもよいのですが、最も合理的で安心できるのは、男女問題に強い弁護士に相談することでしょう
 
周囲の人間は、あなたの妻の家出や離婚問題について他言しないとは限りません。
 
また、弁護士なら法的なアドバイスも含めて、より安全な離婚を確実にしてくれるでしょう。

離婚についてさらに詳しく知りたい方はこちらも合わせてご覧ください!

妻に家出されて離婚も頼まれた崖っぷち夫必見! 〜離婚回避の方法と離婚してしまった後の対処まとめのまとめ

 
妻の家出が一時的なものであればよいのですが、そのまま戻らず、さらに離婚を切り出された時…。
 
まずは家出の理由を探り、改善に努めることが必要です。
 
そんな努力も関係なく、離婚を切り出された場合は、ご紹介したような方法で、少しでもあなたの負担が少なくなるような準備を整えましょう。
 
そのためには、離婚問題に強い弁護士に相談することをおすすめします。
 
法的な観点から、的確なアドバイスをしてくれることでしょう。
この記事の作成者

カケコム編集部