クレジットカードの有効期限は何年?有効期限が切れるとどうなるの?

手持ちのお金が少ないけど、欲しいものがある。そんな時に便利なのがクレジットカードです。 でも、いざ使おうとレジでカードを出すと、「このクレジットカード、有効期限切れてますよ」なんてこと言われた経験ありませんか? 有効期限切れで使えないことで、レジで恥ずかしい思いをしてしまいます。自分ひとりでいるときならごまかせますが、デートの最中などではこういう経験をしたくは無いですね。 レジで恥ずかしい思いをしないためにも、是非知っておいてください。

目次

クレジットカードの有効期限ってどこにある?

 
クレジットカードは、「カード会社」から「カード利用者」に「貸与」されているものですが、その「貸与期限」がクレジットカードの有効期限となります。
 
では、その有効期限はどこで知るかと言いますと、クレジットカードの表面に印字されています。
 
お手持ちのクレジットカードの表面を確認して見てください。
 
名前が印字されている上に、「OO/OO」と数字が並んでいます。
 
例えば、「09/20」と印字されているなど、これがクレジットカードの有効期限になります。
 
上の例で言いますと、2020年9月末日までクレジットカードが使えます。
 
ここで注意して欲しいのは、先に「月」が来て、次に「年」が来ていると言うことです。
 
これを間違えて有効期限が切れている状態のクレジットカードを持ち続けている方がたまにいますが、有効期限は、月/年の順で印字されてますので、気をつけてください。
 

クレジットカードの有効期限が切れるとどうなる?

 
もし貴方が利用しているクレジットカードの有効期限が過ぎていたら、どのような事態が待っているのでしょうか? 

クレジットカードでの支払いが出来ない

当然ですが、お店でクレジットカードで支払いをしようとしても、お店のレジで「使用不可」として弾かれてしまい、支払いが出来ません。
 
クレジットカードの有効期限は、「カードが利用できる期間」を示しているものです。
 
その有効期限を過ぎてしまったクレジットカードは、ただの「カード」となり、「支払いの信用」をお店に示せなくなります。
 
クレジットカードは、カード会社が「購入代金」を一時的に肩代りしていることを示しているカードですので、有効期限を過ぎてしまったクレジットカードはその「支払いの肩代りの信用」を示せなくなります。
 
いくら「OO会社のカードです」と言っても、そのクレジットカードでの支払いは絶対に出来ません。
 

クレジットカードの有効期限はなぜあるの?

そもそもクレジットカードの有効期限は、何故設けられているのでしょうか。
 
第一に、カード自体のセキュリティ面での更新が必要です。
 
クレジットカードに限らず、技術は日進月歩で進んでいます。
 
技術が進めばそれだけカードのセキュリティ面が危うくなりますので、それを定期的に更新をかけることで、安全面を守ります。
 
第二にカード利用者の与信審査のためです。
 
クレジットカードを申し込みをした時点とカード更新時点では、カード利用者の与信情報が変わっている事があります。
 
例えば、転職などがこれにあたります。
 
この与信情報で審査をして、カード利用者とカード会社双方に不利益が出ないようにする事が必要になります。
 

クレジットカードの有効期限は何年?

ではクレジットカードの有効期限は何年なのでしょうか。
 
カードの種類やカード会社の方針にもよりますが、一般的なカードで言えば3年から5年のカード会社が多いです。
 
カードのセキュリティや利用者の与信審査は定期的に更新をしますが、その期間が長いとカード利用者自体にも不利益を与える可能性がありますので、カード会社は3年から5年の期間でカードの更新を掛けていきます。
 

クレジットカードの有効期限が更新されないときは?

 
カード会社はクレジットカードの有効期限が来る前に、新しい有効期限を示したクレジットカードを発行します。これを更新と呼びますが、これがされないときはどうすれば良いのでしょうか。
 

カード会社に連絡をします。

クレジットカードは有効期限が切れる前、大体1ヶ月位前に更新した新しいクレジットカードを送ってきます。
 
更新の手続きは不要です。勝手にカード会社が送ってきます。
 
ただ、新しいクレジットカードが手元に届かない事があります。
 
これには理由は2つあります。
 
一つは郵送で送られてくるクレジットカードを受け取り忘れている。
 
もう一つはクレジットカードそのものの更新がされなかったこと。
 
いずれの場合も、まずはカード会社に連絡をする必要があります。
 
どのような理由で更新されたクレジットカードが手元に届かないのかを確認することが必要です。

クレジットカードの有効期限が更新されなかった理由を聞く。

問題は更新されなかった場合です。
 
特に、カードの現金化や他人への貸与をしたなどの法令やカード規約違反などの場合は更新に応じてもらえない場合が多いです。
 
法令やカード規約違反も何もしていないときでも、カード会社の判断基準から債務超過になってる場合や、長期利用がない場合も更新されないときがあるようです。
 
いずれにしても「お客様の状況から今回はお見送りをさせていただきました」といった事を言われるだけかもしれません。
 
ただし内容によっては更新がされる場合もありますので、カード会社に一度連絡・相談をしてみるのが良いでしょう。

クレジットカードで支払った額・支払い先を確認する。

カード会社に連絡しても更新されない場合は、カード支払い額を確認してください。
 
カード会社によってはリボ払いなども一括で請求してくる可能性がありますので注意が必要です。
 
また、更新されなかったクレジットカードで支払っている先、例えば電気やガスなどの公共料金や携帯電話など、支払いの切り替え手続きが必要になりますので、これも注意が必要になります。

クレジットカードの有効期限が切れたら公共料金の支払はどうなる?

 
カードが更新されなかったとき、クレジットカードで支払いをしていた公共料金ですが、切り替え手続きが必要になります。

電気・ガス・水道の各会社に連絡する

今しているクレジット決済が出来ない事を各会社に連絡をしてください。
 
連絡しなくても勝手に振り込み書は送られてきますが、延滞料金が加算されて送られてきますので、クレジット決済が出来なくなった時点で、連絡をしたほうが良いです。
 
連絡をすると、振込みをするのか、銀行引き落としをするのか、または他社のクレジットカードでの決済をするのかを選ぶ申込書が送られてきますので、それに記入して送り返してください。
 
ここで注意ですが、手続きには1ヶ月から2ヶ月かかりますので、早めに手続きをしてください。
 
上にも書いたように遅れればそれだけ延滞料金が加算されます。
 
理不尽にも思いますが、クレジット決済が出来なくなったという事は、支払いの約束が実行できなかった事になりますので、延滞料金は発生します。
 
早めの連絡・手続きをしてください

クレジットカードの有効期限は何年?有効期限が切れるとどうなるの?のまとめ

画像元:Pixabay
 
普通に使っていると便利なクレジットカードですが、便利と言う事はそれだけ、約束事もあると言う事にもなります。
 
有効期限もその約束事の一つになります。デート中に有効期限切れのカードで支払いが出来なくて恥をかいたは、まだ笑い話にもなるでしょうが、延滞料金などが発生したら笑い事ではありません。
 
カード管理が大変かもしれませんが、有効期限がずれているクレジットカードを複数枚利用する事もいざと言うときに必要かもしれませんね。
この記事の作成者

ジコナラ編集部