クレジットカードの解約方法と注意点!不要なカードの持ちすぎるデメリットとは?

クレジットカードをたくさん持っていると、何かと管理が大変でが、気づかないところで不正利用の可能性もあります。それで不要なクレジットカードを解約して整理をしたいけど、入会の時は簡単だったけど、解約もすぐに出来るの?その時に注意をすることってあるの?と少し不安になる方もいるとは思いますので、少しまとめてみました。

目次

不要なクレジットカードの持ちすぎに注意!不要なクレジットカードを解約しないデメリットとは?

 
「ついつい薦められるままに」、「特典目当てで」とクレジットカードを作ってしまった。
 
こんな風にクレジットカードに加入した方も多いのではないでしょうか。
 
そうすると、どんどんクレジットカードの枚数が増えていき、それだけ管理が大変になります。
 
持っているクレジットカードを全て常時使っているならともかく、全く使わなくなったクレジットカードは管理が甘くなります。
 
管理が甘くなると、余計な事に頭を悩ませる事になるかもしれません。
 
不要になったクレジットカードを解約しないで持っている事は、意外に危険なのです。 

年会費の発生や不正利用の可能性

最近は年会費無料のカードが多くありますが、初年度無料や1年間にOO円使ったら翌年度年会費無料などのカードも多くあります。
 
クレジットカードを複数枚持っていると、クレジットカードの年会費の有無の管理が甘くなり、気が付いたら年会費が落ちていたなんていう事は良く聞く話です。
 
年会費もカード会社によって様々ですが、1000円や2000円といった金額を請求してくるカード会社もありますので、使っていないクレジットカードに余分なお金を払う事になります。
 
又、普段使わないクレジットカードは請求明細も見忘れてしまう事もあります。
 
これは不正利用に遭った時にすぐに対応が取れないばかりか、場合によっては損害補償期間を過ぎてしまったために、ご自身が払わなければならない目に遭います。

他社のクレジットカードの審査に影響

概ね、カード有効期限内で全く使ってわれていないクレジットカードは、カード会社にとっては長期利用されていないカードとなります。
 
長期で利用がされていないクレジットカードは、厳しいカード会社によってはカード利用者の知らないところでの不正利用の可能性を見出し、強制解約の対象にもなります。
 
この強制解約が実はCICなどの個人信用情報機関に登録される場合があり、それを見た他社のカード会社が新規カードの発行やカード更新時の審査で見送りをすることもあります。

意外と簡単!?クレジットカードの解約方法

 
解約は難しい事は無く、クレジットカードの裏に書いてある電話番号にかけて、解約を申し出れば解約できます。
 
その前に確認をしておく必要な点があります。

カードの残高を確認

解約を申し出ると、少し慰留はされますが、あっけないくらいに解約を承諾してくれます。
 
ただし、解約すると、カード利用残高が残っている場合は、ほとんどのカード会社は一括での支払いを請求してきます。
 
一回で支払いが出来る金額ならそれも大丈夫でしょうが、リボ払いや分割で利用した支払い残高が残っている場合などは、それもまとめて一括請求されてしまいます。
 
解約したいクレジットカードの支払い残高のチェックは必ずしておいてください。
 
もちろん、全く使用していないのであれば、そのような確認はする事は無いでしょう。
 

公共料金などの支払先をチェック

もし貴方が、解約したいクレジットカードで、公共料金や携帯電話などの支払いをしている場合は、解約前の支払い方法の変更手続きが必要になります。
 
これを忘れていると、各種料金が支払いが出来ていない状態となります。
 
特に注意するのは携帯電話の支払いで、携帯電話本体を分割で支払っている場合です。
 
最悪クレジットカード支払い遅延の事故情報に載ってしまいます。
 
クレジットカードを解約する前に、各会社へ変更手続きの必ず連絡をしてください。

カード会社へ連絡

カード残高やカードでの支払い先の変更手続きを完了したら、後はクレジットカード裏面にあるカード会社の番号に電話するだけです。
 
解約の理由を聞かれたり、もう少し利用してみてはと言われますが、そこははっきりと解約したい旨を申し出てください。
 
解約手続きはその電話だけで終わりますし、解約手数料もほとんどのカード会社は請求しませんので、安心してください。 

クレジットカード解約後の処分方法

 
余計な個人情報の流出を避けるためにも、解約した後のカード本体の処理をきちんとしておきたいものです。
 
そのあたりもまとめておきます。 

ハサミで切り刻む

クレジットカードは、解約した直後から使用は出来なくなります。
 
ですが、クレジットカード本体は手元に残ります。
 
カードの裏面には磁気の黒い帯が着いていますが、これにカードのあらゆる情報が入っています。
 
この磁気情報を何とかしておかないと、個人情報流出の危険性はあるので安心できません。
 
一番早い方法は、黒い帯のところに1箇所ハサミを入れてしまえばそれで完了なのですが、念のためにカード自体をハサミでバラバラにしておくことをお勧めします。
 
カード表面にも名前が刻印されていますので、それを隠す目的もあります。

シュレッダーを利用する

ハサミでバラバラにするのも良いのですが、カード自体は結構な厚みがあり、一苦労しそうです。
 
もし貴方がシュレッダーをお持ちなら、シュレッダーを使用することをお勧めします。
 
ただし、裁断できるシュレッダーなら良いのですが、帯状に裁断だけをするタイプのものは注意してください。
 
カード裏面の黒い帯上の磁気情報が必ず裁断されるようにカードをシュレッダーに入れてください。
 
そうしないと、磁気情報だけがまるまる残ってしまっている場合があるので、注意してください。

カード会社へ返送

どうしても、自宅で処理をするのが不安な場合は、カード会社へ返送しても良いかもしれません。
 
解約時にその旨をオペレーターに申し出てみてください。
 
オペレーターから返送に関する指示がありますので、それにしたがって返送をしてみてください。
 

クレジットカード解約時の注意点

 
クレジットカードを解約するときに、注意点がいくつかありますので、それもまとめてみました。

解約時期

解約したいクレジットカードは、入会してからどのくらい時期が経っているでしょうか。
 
もし入会した直後であれば、解約は控えたほうが良いかもしれません。
 
入会特典目当てでクレジットカードに入会する事はよく聞く話ですが、入会直後の解約は、カード会社にとって心象は良い方ではありません。
 
もしそのカード会社が他のクレジットカードも発行していた場合、その他のクレジットカードの発行が見送られる場合があります。
 
貴方が本当に持ちたかったクレジットカードが持てない可能性もあるわけです。
 
又、年会費がかかるカードであれば、年会費が落ちた後に解約するのは非常にもったいないです。
 
年会費の落ちる時期を確認してからカード会社に解約を申し出てください。 

ポイントの消滅

全く使用していない又はほとんど使用していないクレジットカードであるなら、全く気にもかけない事になりますが、ポイントが残っている場合があるなら、それはそれでもったいない話です。
 
入会特典で1000ポイントプレゼントなどという事はよくある話です。
 
それを忘れてしまっていて、ポイントが残っているなんて事もありますので、解約するときにポイントの有無を確認する事も忘れずに。
 
使えるポイントであるなら、使ってから解約するほうがお得ですね。

クレジットカードの解約方法と注意点!不要なカードの持ちすぎるデメリットとは?のまとめ

 
クレジットカードで財布がパンパンになっている方がたまに居られます。
 
薦められるままに断われずにクレジットカードを作ってしまっている方によくある現象です。
 
ご本人がそれでも良くて、各カードの管理もきちんと出来ているならそれも良いでしょう。
 
ですが、ほとんどが管理できていないのが現状ではないでしょうか。
 
冒頭にも書きましたが、クレジットカードの枚数が増えるとそれだけ管理が甘くなり、思わぬ事に頭を悩ますかもしれません。
 
カードの解約は実はそんなに難しいものではないですので、めんどくさがらずにご自身が管理できる適正な枚数に見直してみてください。 
この記事の作成者

ジコナラ編集部