夫から離婚したいと言われたときの対処法を状況別に解説します

夫から離婚したいと言われたら、その言葉には何か裏があるのかもしれません。もしかして夫は不倫をしているから、離婚したいと言ってきたのではないでしょうか。その真相を今確かめてみませんか?

目次

夫から離婚したいと言われたら何か裏があるかも?

 

それまで夫婦の間に何も問題が無かった場合、突然夫から離婚したいと言われたら驚きますよね。

なぜ夫は離婚したいと言い出したのでしょうか?

まず理由を聞いて、それでもしっくりこない場合、あなたは何を思いますか?

普通なら、何か隠し事をしていてそれが離婚の原因なのではないだろうかと考えるのではないでしょうか。

その隠し事とはもしかしたら浮気?

離婚するにしても、しないにしても夫が離婚を考えた理由が納得できなければ、前へと進むことは難しくなってきます。

夫から離婚したいと言われたら(1) 離婚したい場合

 

夫から離婚したいと言われた場合、その理由はさておき、離婚ってどうやってするのか?

そこから見ていきましょう。

協議をして離婚しましょう

夫から離婚したいと言われたのですから、あなたはそれに対して、「YES」または「NO」。

あるいは「条件つきでYES」などの返事をしなければいけません。

あなたが離婚しても良いと思っているなら、そのまま夫婦二人の話し合い「協議離婚」で離婚する事になるでしょう。

離婚協議で決めること

協議離婚は、夫婦の話し合いだけで離婚の内容を決め、離婚届を役所に提出することで離婚が成立します。

必ず決めなければいけないのは、子供がいる場合の親権です。

それ以外においては、夫婦の都合で自由に決めることが出来ます。

一般的には

  • 財産分与
  • 慰謝料
  • 子供の養育費  

などです。離婚の際に決めることについて詳しくは離婚の前にやることリスト~財産分与や慰謝料は?親権や養育費は?を参考にしてください。

協議時の取り決めは離婚協議書に

夫婦二人の話し合いだけで決める離婚ですから、後から「言った」「言わない」という水掛け論にならないように、しっかりと決めた内容を残しておく必要があります。

それが離婚協議書という書類になります。可能な限り公正証書にして、もしものときのために強制執行ができるようにしておきましょう。

離婚協議書・公正証書について詳しくは離婚協議書とは?〜離婚協議書作成の流れと注意点を解説〜を参考にしてください。

夫から離婚したいと言われたら(2) 離婚したくない場合

夫から離婚したいと言われたとしても、自分は全く離婚したくない場合もありますね。

そんな時、あなたが夫に勝手に離婚されないよう気をつけましょう。

夫婦の合意なしに離婚は成立しません

夫から離婚したいと言われた時から離婚する気はなかったり、話し合ってみたけれど条件がひどすぎて離婚すると自分には不利益しかないので離婚に合意できない。

離婚したくない理由はその2つの内どちらかになるでしょう。

そんな時、いくら夫が離婚したいと言っていてもあなたの合意が見られないのですから、離婚することはできません。

協議離婚は夫婦の合意の上に成立するものです。

離婚届に絶対サインをしないこと〜心配なら不受理申し出も〜

夫からの言われた離婚したいという話に、合意できない場合は、絶対に離婚届にサインをしてはいけません。

あなたが、どんなに離婚する気はなかったと言ってもサインをしてしまっては、夫に勝手に離婚届を提出されてしまう恐れがあるからです。

夫に離婚届を勝手に出されることを心配するなら、役所に離婚届の不受理申し出をすることが出来ます。

協議離婚が不成立の場合は調停へ

協議離婚で話し合いの決着がつかず、あなたと離婚の折り合いがつかなそうであれば、離婚したいと思っている夫なら調停離婚を申し立てることも考えられます。

調停離婚と聞くと、少しドキッとしてしまうかも知れませんが、調停委員という第三者が入って夫婦の話を聞き、世間一般的な尺度から夫婦関係の調整を図ります。

離婚調停について詳しくは【離婚の手続き】調停離婚の時に行うべき5つの手続きと注意点!を参考にしてください。

離婚したい理由は本当か?確かめる

夫から離婚したいと言われた時の、離婚する場合、離婚したくない場合2つのパターンで見てきました。

どちらにしても、なぜ夫は離婚したいと言ったのか?

その理由は本当なのか?そこをしっかり確認する必要がありますね。

夫は何か隠し事をして、離婚を進めようとしていないでしょうか・・・?

夫から離婚したいと言われたら(3) 夫に不倫の疑惑がある場合

 

夫から離婚したいと言われた時、その以前から夫の行動がおかしいと感じていたら・・・。

夫が浮気をして離婚したがっている可能性が考えられます。

有責配偶者からの離婚請求は認められません

夫が浮気をしていて離婚したいと言ったのであれば、あなたが離婚したくなければガンとして拒否することが出来ます。

離婚の調停や裁判では、夫婦間の問題を作っている側(有責者)から離婚の申請をすることは出来ないからです。

「夫が浮気しているのに離婚には納得できない」「離婚したくない!」

そう思うなら夫の浮気の事実を証明しましょう。

不倫だとは言えないから・・離婚したい理由の言い訳

夫から離婚したいと言われたけれど、どうも理由がおかしい。

もっと何か隠しているんじゃないかと思ったとき。

不倫しているからちゃんとした理由が言えないのではないか、ということが考えられます。

不倫している方が悪いのですから、それで離婚してくれなんて図々しいにも程があります。

よくある理由としては

  • 性格の不一致
  • 過去の失敗をネチネチ言う
  • 浪費グセがひどいから

などが挙げられます。

別居中に夫から離婚したいと言われたら真っ先に不倫を疑いましょう

夫から離婚したいと言われた時に、すでに別居中であった場合。

なぜ、別居中にも関わらず、離婚という形でハッキリ夫婦の契約を切ろうするのか。

別居中なのですから、嫌いだから顔も見たくないとか、夫婦喧嘩が辛いなどという理由はないはずです。

別居中にも関わらず、離婚を焦っているというのは、不倫相手がいる確率は非常に高いでしょう・・・。

探偵事務所に調査を依頼して真偽を確かめよう

再婚したいとまでは行かなくても、自分が浮気をしているのがバレたら慰謝料を請求されるのが怖くて、早めに離婚しておこうとしているのかも知れません。

夫から離婚したいと言われた時は、その裏を確かめるために探偵を雇うことをおすすめします。

もちろん自分自身でも浮気調査を行うことは不可能では無いですが、浮気調査には専門的な技術が必要ですし、一度相手に調査をしていることがバレてしまったらその後の証拠集めが困難になります。また、知らぬ間に違法な調査に足を突っ込んでいるかもしれません。

あなたが探っていることを夫に勘づかれないように、探偵を使って浮気の証拠を集めておきましょう。

探偵さがしのタントくん

不倫の証拠があればその後有利に

夫から離婚をしたいと言われたとしても、夫の浮気の証拠が集まればあなたから離婚申請をして、さらに慰謝料請求をし、あなたに取って良い条件で離婚することができるかもしれません。

不倫相手にも慰謝料を請求することができます。詳しくは浮気相手にも離婚の慰謝料請求できる? 〜浮気が原因で離婚する際に注意すること〜を参考にしてください。

同じ離婚をするなら、そちらの方が今後の身の振り方も安定するでしょう。

そのためにも、

  • 夫からなぜ離婚したいと言われたのか
  • 浮気の事実は無いのか

事実関係を確認し、証拠を集めることが大切です。

夫から離婚したいと言われたときの対処法を状況別に解説しますのまとめ

 

夫から離婚したいと言われた場合、夫の言葉に疑問を感じたならば、まずは事実関係の確認が大切です。

夫に聞いても離婚理由が曖昧な場合は、不倫をしていることも考えられます。

離婚の理由が夫の不倫の場合と、夫婦の価値観の違いでは、離婚のやり方も条件も全く変わってきます。もちろんあなたが受け取れる慰謝料も変わってきます。

夫から言われた「離婚したい」という言葉が、怪しいと感じたなら・・・まずは探偵を依頼して夫の浮気調査を進めてみてはどうでしょうか。

探偵さがしのタントくん

この記事の作成者

ジコナラ編集部