外国人の弁護や交通事故に強い品川国際法律事務所の田中弁護士

記事監修

田中 広太郎弁護士

弁護士法人品川国際法律事務所

日本語はもちろん、英語、スペイン語、ポルトガル語、豊富な言語量を武器に日本全体で見ても数少ない外国人弁護を行なっているのが、ここ品川国際法律事務所です。特に交通事故や外国人の刑事弁護について精力的に取り組んでいる田中弁護士に、仕事をする上でのポリシーなどを聞きました。

目次

品川国際法律事務所の特徴はどういったものでしょうか?

  • 外国人の弁護を多く行なっていること
  • 交通事故を集中的に多く取り扱っていること

この2点だと思います。

今、日本で外国人の弁護を集中的に扱っているところ自体があまり多くないと思います。

日本とのつながりが深い中国や韓国の方々や英語圏の事件に対応している事務所は少なくないですが、それ以外の言語、特にスペイン語圏を対象に仕事ができる弁護士事務所はほとんどないのではないか、と思います。

他に付け加えるとすれば、複数の外国の大使館の依頼や顧問契約を引き受けているのですが、そういった事務所もかなり珍しいと思います。

なぜ交通事故に強いのか教えてください

外国人のご相談は交通事故が圧倒的に多く、案件を数多くこなすことで必然的に経験と知識が蓄積されたからです。

今では日本人の交通事故に関する事件もとても多く扱っており,医師などとの連携も深めてきています。

日本に滞在中の外国人が抱える問題は

  • 交通事故
  • ビザ
  • 労災
  • 国際離婚

が大半です。

私たちの事務所は本人が悪くないのに突然事件に巻き込まれてしまった外国人の方々を助けるということをポリシーとして掲げています。

この観点で依頼内容を考えると、交通事故に巻き込まれてしまった外国人の方々の助けになることが私たちの考えと合致しているので、必然的に多くの依頼を引き受けるようになっていました。

もちろん、交通事故だけではなく、企業法務や芸能案件なども多く扱っていますし、言語に強い自分たちが扱うべきだと思う重大な刑事事件などを採算度外視して引き受けることもあります。

法律的な問題を抱えている外国人の方はどういった方が多いのですか?

日本に住んでいて日本文化に密着しているフィリピン、ブラジル、ペルーの方が多い印象です。

約20年くらい前に入国管理法が改正されて一気に日本に外国人の方々がきた時期があったのですが、その際に来日された方のうち、その後も日本に留まっている方々が、日本人と同じ生活を営み、日本人と同じ問題を抱えていると思います。

もちろん中国籍や韓国籍の方のほうが数では圧倒的に多いのですが、中国・韓国籍の方々の中には日本で教育を受けて日本語を母語とする方も大変に多く、弁護士の先生で中国語・韓国語で対応される方も少なくないので、その他の外国人の方々とは状況が少し異なると思います。

田中弁護士の取材を終えて

弁護士の先生で日本語や英語に加えスペイン語も完璧に使える方がいらっしゃることは大変驚きました。

自分が言葉の通じない外国に行った際、万が一事故に巻き込まれたとしても母語で相談に乗ってくれる弁護士の方がいれば心がとても落ち着けると思います。

また、田中弁護士のお話からは本人が悪くないのに罪に問われてしまっている人どうしても困っている人を助けるという熱い思いがひしひしと伝わってきました。

もし、皆さんの身の回りで事故にあったけど言葉が通じず困っている外国人や交通事故で困っている方がいれば、ぜひ田中弁護士に相談してみてください!

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