妻の浮気で離婚できる?〜知らないと損する不倫による離婚のアレコレ〜

妻の浮気で離婚したいと考えている方、いらっしゃりませんか?最近は奥さんが浮気・不倫するケースも多く、それが原因で離婚に至っている夫婦も増えてきているようです。そこで今回は、妻の浮気で離婚したい人の持つ様々な疑問についてお答えしていこうと思います。

目次

知らないと損する浮気・不倫が原因の離婚について

「妻が浮気しているのかもしれない・・・。」これがもし本当なら離婚を考えてしまうような事実ですよね。

妻の浮気や不倫の件数が上昇している昨今、実際にこんな状況に立たされている世の旦那様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、妻の浮気が理由で本当に離婚できるのか、どうすれば離婚できるのかなど疑問点もたくさんあると思います。

そこで今回は妻が浮気をしている旦那が持っている様々な疑問について説明していきたいと思います。

  • 妻の浮気で離婚できるのか知りたい人
  • 妻が浮気しているかもしれない人
  • 離婚について知りたい人

は要チェックです!

【妻の浮気による離婚に関する疑問】具体的にこんな場合に浮気している可能性があります・・・

妻は浮気をしてる事実を秘密にしている?こんな時は離婚の可能性があるかも・・・

何かと理由をつけて外出することが多くなった。

同窓会に参加した以降から妻の態度が変わり、携帯電話を見る回数が多くなるなんてことはよくある話です

妻に事情を聴いてもはっきり答えてくれず、露骨に外出の回数が増えていればそこそこ怪しいですよね。

また、何も同窓会の後なんかでなくとも、最近はSNSで誰とでも連絡が取れちゃうので不倫のタネはどこにでもあります。怪しければ直接妻に話を聞いて見ましょう。

突然化粧や洋服に凝りだしオシャレになった。

女性は、好きな人が出来ると自分を魅力的に見せようとお洒落を頑張ります

例えば、男性が求めそうなウルウルのリップグロスを使ったり、モテメイク方法を秘かに習っていたりするそうです。特に、夫がいないときに努力しているので、夫は気づきません。

しかし、こういった外見の変化は不倫関係が密になった頃に気づくので、もうすでに関係修復するには遅いかもしれません。

休日出勤や残業が多くなった。

社会に出て働いている女性であれば、休日出勤して浮気相手と会っている可能性があります。

もちろん、本当に休日出勤や残業を頑張って家庭に尽くしている奥さんも多くいると思いますので一概に決めつけることはできませんが、妻が浮気しているかもしれないと感じるようでしたらこの手法を使って浮気している可能性は低くはないでしょう。

【妻の浮気による離婚に関する疑問】浮気の対処法ってこんなのがある 

妻の浮気が判明したとして、その後一体どうすることが正解なのでしょうか。ここでは最低限するべき対応策について紹介していきます。

とりあえず事実関係を明らかにする

まずは、妻がどういう経緯で浮気や不倫に至ったのか、どのくらいの期間だったのかなど、事実関係を整理するところから始めましょう。

もし、その後調停や裁判になってしまったとしても、この事実関係を全て把握しておけば、離婚までの流れを有利に、そしてスムーズに進めることができます。

また、事実関係を明らかにすることは、この後紹介する許すか許さないか決める段階の判断材料として必要不可欠のステップです。

妻の浮気を許すか許さないか決める

妻の浮気の事実を知り、全貌を把握した時には妻に裏切られた感が強いかもしれません。

しかし、ここでどちらの選択肢を選ぶかでその後の生活が大きく異なってきます。もし、許さない!離婚だ!ということになれば、後ほど紹介する離婚の手続きに従って離婚することになります。

許すということになっても、旦那・妻との間でそれからの生活について話し合いを行った方がいいかと思います。

冷静になって決め事をする

これは、妻の浮気が判明してから話し合いが終わるまでずっと必要なことです。

やはり、妻が浮気していたとなれば感情的になってしまう旦那の気持ちは十分理解できます。しかし、ここで気持ちをあらわにしてしまえば、建設的な議論なんかできませんし、もし暴力なんかふってしまったらその後の取り決めで不利な状況になりかねません。

なので、気持ちを落ち着けて話し合いをすること、を絶対に心がけてください!

【妻の浮気による離婚に関する疑問】やっぱり離婚したい。でも、そもそも浮気が原因で離婚できるのか

さて、それではいよいよ本題!浮気が理由で離婚はできるのでしょうか?

結論:可能です。

結論から言えば、妻の浮気が理由の浮気で離婚することは可能です。

後ほど補足で説明しますが、離婚には協議、調停、裁判の3種類があります。浮気や不倫が離婚理由であれば、どれでも離婚することは可能です。

なので、まずは夫婦で話し合いを行い、折り合いがつかなければ、調停・裁判へ進んでいきましょう。

不貞行為は民法にも定められた離婚事由

先ほど離婚には3種類あると説明しました。

後ほど詳しく説明しますが、実はその中で、裁判離婚だけ、民法で定められた離婚理由がなければ離婚することはできないことになっています。

しかし、不貞行為はきっちりとその離婚事由の中にふくまれているため、裁判できます。

ただし、浮気以前に夫婦関係が破綻していないことがマスト!

民法で離婚事由が決まっていて、不貞行為はここに含まれているから裁判で離婚できるということは今説明しました。

しかしもちろん例外はあります。

それが夫婦関係がすでに破綻している場合です。

セックスレスや暴力、親族との不和などによって、夫婦関係が破綻している場合には、離婚が認められることがあります。「夫に暴力をふるわれて、一緒に暮らすことができない」「姑のいじめが激しく、とても同居することができない」などの理由が、これに該当します。

【妻の浮気による離婚に関する疑問】慰謝料は取れるのか

では次に、妻の浮気による離婚で慰謝料は取れるのかについて見ていきたいと思います。

結論:取ろうと思えば取れる場合が多い

財産以外の損害に関する慰謝料の請求に関しては、民法710条で定められています。

他人の身体、自由若しくは名誉を侵害した場合又は他人の財産権を侵害した場合のいずれであるかを問わず、前条の規定により損害賠償の責任を負う者は、財産以外の損害に対しても、その賠償をしなければならない。

ポケット六法 平成29年版

つまり、今回の不倫や浮気の場合は、精神的に大きく損害を被ったことを主張・証明すれば損害賠償請求を行うことも可能なのです。

ただし、浮気で離婚したい場合は不貞行為の証拠が必要!

ただし、前にも説明した通り、しっかりと証明することができなければ損害賠償請求することはかなり難しいと思うので、浮気や不倫の現場の写真や医師による診断書などをもらっておくことが必要です。

【妻の浮気による離婚に関する疑問】浮気が理由の場合、離婚裁判は可能?

妻の浮気で離婚したい場合、裁判所で、第三者の目で、妻と自分をしっかりと裁いてくれるのでしょうか。

裁判離婚には”離婚事由”が必要

上述した離婚できるのかどうかのところで説明した通り、そもそも離婚裁判を起こすのには離婚事由と呼ばれる条件に当てはまっていることが必要です。

裁判することのできる離婚事由については、民法770条に定められている以下のものです。

  • 浮気・不倫(不貞行為)
  • 悪意の遺棄
  • 3年以上の生死不明
  • 配偶者が強度の精神病にかかり,回復の見込みがないこと
  • その他婚姻を継続し難い重大な事由

ポケット六法 平成29年版

結論:不貞行為も含まれているため裁判はできる!

見ればわかる通り、一番上に浮気・不倫が含まれているため裁判することは可能となります。

しかし、いざ裁判をすることになれば様々な準備や対策が必要になりますので抜かりのない対策を心がけてください!

妻の浮気についてさらに詳しく知りたい方はこちらも合わせてご覧ください!

妻の浮気で離婚できる?〜知らないと損する不倫による離婚のアレコレ〜まとめ

今回は、妻の浮気で離婚したいと考えている方の様々な疑問について説明していきました。いかがだったでしょうか?

まずは妻の浮気で離婚することは可能ということがわかったと思います。

しかし、その後の慰謝料の問題や妻が離婚を拒否して裁判にもつれ込むような事態になれば、やらなければないらないこともたくさん出てきます。

こういったときには、友人や家族だけではなくて、法律の専門家に相談することが最も安全で最善の手段だと思います。

無料相談も行なっているところもあるので、裁判や調停だけではなく、話し合いで離婚を成立させるためにも、妻の浮気で離婚したい考えている方は一度離婚問題に強い弁護士に相談して見てください。

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この記事の作成者

ジコナラ編集部