モラルハラスメントとは?モラハラ被害者の対処法5選

モラルハラスメントとはどういう意味かご存知ですか?外では優しい夫が家ではモラハラ夫に豹変、上司がモラハラで会社に行くのが辛いなど、実際にモラハラの被害にあったりモラハラというワードを一度は聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?モラハラ被害者の対処法を5つご紹介します。

目次

モラハラとは?

モラハラとはモラルハラスメントの略で、精神的暴力、言葉や態度で相手を精神的に傷つけたり、コントロールしようとする嫌がらせのことです。
 
フランスの精神科医、マリー=フランス・イルゴイエンヌによって提唱されえた言葉です。
 
モラハラの被害者は加害者により、敵意のある言動、尊厳を傷つける言動などを受け、うつ病や自己嫌悪、対人緊張、不眠症、自律神経失調症など様々な心の病気の原因になってしまうこともあります。

モラハラの見分け方

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モラハラはどうのように見分ければ良いのでしょうか?

外面は良いが、謙虚さはない

モラハラの特徴の一つとして、外面は良いが、謙虚さはないということがあげられます。
 
店員などに横柄な態度をとったり、外では一見優しいのに家の中では威張っているケースなどがあります。
 
発言は一人前で、愛想も良く、外面はしっかりしているように見えることが多いため、内面を知らない人には良い人のように見えるため、モラハラが行われていることに気付いてもらえずそれが事態をさらに厄介なものにすることもあります。

束縛・嫉妬・自己愛

モラハラ加害者には自己中心な性格が見受けられます。
 
自己愛が強く自分に優しく人に厳しいため、相手を自分の都合の良いように利用するため、束縛や嫉妬心を抱き、相手の自由を奪います

常に否定的で間違えを徹底的に責め立てる

モラハラ加害者は相手を威圧する態度で言いたいことを言えない雰囲気を作ります
 
相手の発言に対して否定的な態度をとったり、失敗を徹底的に攻め立てたりします

モラハラの対処法5選

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上記のような特徴が見受けられればモラハラの被害に合っている可能性が高いです。その場合の対処法を以下に5つご紹介します。

モラハラの対処法(1) 過剰に反応しない

相手の言動や束縛行為に対して過剰に反応しないことで、モラハラの傾向を弱められることもあります。

モラハラな言動に対して過剰に反応することは避けましょう
 

モラハラの対処法(2) 距離を置く

モラハラ加害者との間にある程度距離を置き、接触時間を減らすこともときには有効です。

配偶者が加害者の場合は距離を置いても解決しない場合が多いですが、加害者との関係性によっては逃げることが一番の対処法になり得ます

モラハラの対処法(3) 第三者に理解をしてもらう

モラハラ加害者は外面が良いため、第三者に理解してもらいづらいです。
 
そのため、被害者は自分の心の中だけに問題を抱え込んで事態を悪化させてしまいがちです。

そんなときは医師や専門機関などで専門家に話すことで理解してもらいましょう。第三者に理解してもらうことで、心の負担が軽減し、モラハラが悪化したときに助けを求めやすくなります。

証拠を残す

モラハラ加害者は自覚を持っていないケースが多いため、深刻なモラハラを受け離婚や訴訟などの措置を考えている場合は証拠を残しておくべきです。

証拠を残すためにはスマホのレコーディングアプリや、ボイスレコーダーを使って実際にどのようなモラハラを受けたか記録しておきましょう。

夫婦なら離婚を考える

話し合いの上、合意できたら協議離婚が可能です。

モラハラのためにまともに話し合うことができないようであれば、調停を申し立て離婚の請求をしていきましょう。

状況や証拠によっては、相手が離婚に応じていない場合にも、離婚請求が認められる場合もあります。

モラルハラスメントとは?モラハラ被害者の対処法5選のまとめ

モラハラ加害者は自覚なく相手を苦しめていることもあり、対処法次第ではモラハラを解消することができる場合もありますが、場合によっては加害者から距離を置くことが最適な解決法の可能性もあります。

相手をしっかりと理解して、適切な対処法を見極めてモラハラを解消しましょう。
 
慰謝料請求や離婚請求を考えた場合には、早期に弁護士に相談しましょう。
この記事の作成者

カケコム編集部