C・Wニコルさんの長女 覚せい剤使用の疑いで逮捕 〜覚せい剤の取締りと罰則について〜

環境保護活動家として知られる作家のC・Wニコルさんの長女 ニコル亜莉紗さんが覚せい剤使用の疑いで逮捕されました。当時、ニコルさん妊娠をしており、父のC・Wニコルさんは「これからの生き方についてしっかり話し合いたい」とコメントをしました。

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C・Wニコルさんの長女 覚せい剤使用の疑いで逮捕 

環境保護活動家として知られる作家のC・Wニコルさんの長女ニコル亜莉紗さんが覚せい剤使用の疑いで逮捕されました。

昨年11月、警視庁の行った尿検査で覚せい剤使用の陽性反応が出たことから、逮捕状がとられ今回逮捕に至りました。

覚せい剤使用の疑いのあった当時、ニコルさんは妊娠をしており、父のC・Wニコルさんは「これからの生き方についてしっかり話し合いたい」とコメントをしているとのことです。

覚せい剤の取締りと罰則 【覚せい剤取締法】

芸能人が覚せい剤使用により逮捕されるニュースはもはや珍しいものでなくなってしまいましたね。事件が世間に与える影響はとても大きいものです。

それでは、覚せい剤を使用するとどんな罪になるのでしょうか?

覚せい剤を取り締まる法律として【覚せい剤取締法】というものがあります。この法律は覚せい剤の

  • 輸入及び輸出
  • 所持
  • 製造
  • 譲渡及び譲受
  • 使用

を禁止しています。(ここでいう覚せい剤とはフェニルアミノプロパン、フェニルメチルアミノプロパン、及びその他の塩類を言います。)

つまり、使用するのはもちろんのこと、所持しているだけで覚せい剤取締法により違法となります。

覚せい剤だと知らないで所持をしていた場合は罪には問われませんが、そのような状況で完全な無実を証明するのは難しいでしょう。

例えば知らぬ間に鞄に覚せい剤を入れられてしまい運び屋にされてしまうケースは少なくありません。

それが国内から国外の密輸であった場合、「知らなかった」という主張はほとんど通用しなく、重罪に問われてしまう恐ろしいケースも存在します。

こればかりはどうしようもないことですね。

では覚せい剤取締法による罰則はどうなっているのでしょうか?

覚せい剤をみだりに所持し、譲り渡し、または譲り受けたものは10年以下の懲役になります。

注目すべきは覚せい剤取締法は営利目的で罪を犯した場合、より重い刑罰が課せられているということです。

具体的には営利目的で覚せい剤を所持し譲渡した場合、1年以上の懲役が課せられます。懲役刑が最長で20年としていることからも非常に重い罰則です。

また、500万円以下の罰金も課せられます。

  • 覚せい剤を、みだりに、所持し、譲り渡し、又は譲り受けた者は、十年以下の懲役に処する。
  • 営利の目的で前項の罪を犯した者は、一年以上の有期懲役に処し、又は情状により一年以上の有期懲役及び五百万円以下の罰金に処する。          (覚せい剤取締法第41条)

覚せい剤所持・使用の疑いで逮捕された場合、容疑者はほとんどのケースで勾留されます。

これは覚せい剤が簡単に処分することができ、証拠隠滅の恐れがあるからです。

その中で尿検査をはじめとする身体検査を受け、証拠が集められ次第、検察官によって起訴されることになります。

このことから精神的負担も他の罪による勾留より大きいものがあるでしょう。

覚せい剤の使用は間違いなく人生を狂わせ、自分だけでなく周りの人間を巻き込むことになります。

今回のケースでは、父親であるC・Wニコルさんの心情を察するととても悲しいものがあります。妊娠中であるならなおさらのことです。

皆さんも覚せい剤には絶対に手を出さないように、ご用心下さい!

この記事の作成者

ジコナラ編集部