不倫されて離婚を決めた!〜そんな時、妻が取るべき行動とは〜

今まで築き上げた家庭や幸せをすべてぶち壊すのがパートナーの裏切り行為です。裏切り行為には色々ありますが、その筆頭は不倫ではないでしょうか。そこで、今回は不倫されて離婚を考えた方々が取るべき行動についてご紹介させていただきます!

目次

【不倫されて離婚を決めたなら】〜辛いですが頑張りましょう〜


今のパートナーが不倫をしていることが発覚した場合に、考えることはその不倫を許すかどうかです。

これは人によると思いますが、信頼を裏切ったということは非常に重い罪であると考えることもできるでしょう。

そのため、裏切りを働いた人間を信用することができなくなって、離婚を考えたってなにもおかしくありません。

しかし、本気で不倫されたことで離婚を考えるなら、やみくもに行動をしていては離婚ができない可能性があるということをまずは覚えておきましょう。 

  • 不倫されて離婚できるのか知りたい人
  • 不倫されて慰謝料を請求する方法
  • 不倫されたらやっておくべきこと

について知りたい人は要チェックです!

【不倫されて離婚を決めたなら】離婚できるだけの正当な理由です

不倫されて離婚を決めた人たちにためになる情報をまずお伝えします。

不倫は離婚できるだけの正当な理由になるのです。

夫が不倫をしていたなら、離婚できます

不倫は不貞行為に該当しており民法770条1項1号において、離婚理由に該当するとして夫が不倫をしていたなら有無を言わさず離婚をすることができます。

離婚をする際には協議離婚→調停離婚→裁判離婚と進むのですが、調停離婚まではお互いの同意がないと離婚ができません。

しかし、裁判離婚にまで進んだ場合はたとえ同意がなかったとしても正当事由さえあれば問答無用で離婚することができるのです。

つまり、夫に不倫をされた妻は夫が拒否したとしても離婚をすることが可能ということになります。

たっぷりと慰謝料を取って離婚しましょう

不貞行為のような離婚における正当事由に該当する行いがあった場合は、訴えを起こすことが可能であり、慰謝料を取ることすら可能なのです。

そのため、本気で裏切り行為を許せないと感じている方は慰謝料を取って離婚するようにしましょう。

ただし、訴えを起こすのなら法律上の知識は必須になるので、必ず弁護士の力を借りるようにしてください。

正当事由は他にもある

正当事由は不倫以外にも該当します。

例えば、正当な理由もないのに配偶者との同居を拒んで勝手に一人暮らしを始めてしまったとか、行先も告げずに出ていって帰ってこなかった悪意の遺棄もそうですし、性格の不一致によって長い期間別居をしている人も婚姻を継続できない状態と判断されるので離婚が成立するでしょう。

【不倫されて離婚を決めたなら】慰謝料を請求する手順


不倫されて離婚を決めて、本気で慰謝料を請求するのなら、その手順について分かりやすく解説します。

慰謝料を請求する手順

慰謝料を請求する手順を簡易的に記載すると下記になるでしょう。

1.慰謝料請求が可能な状況かどうかを弁護士や行政書士に相談して確認する

2.慰謝料請求が可能なら、訴えられるような証拠を集める

3.不倫相手に慰謝料請求をするのか、裏切ったパートナーに慰謝料請求をするのか、それとも両者に請求するのかを決める

4.請求金額を決めて、請求方法を決める

5.請求を行う

6.和解契約書や和解書を必要なら作成し、公正証書にする

7.和解に応じない場合は訴訟か調停を行う

不倫を見つけておもすぐに追求しないこと

このように、訴えを起こすまでの段階はかなり大変で、おそらくかなりきつい作業が待っていると言えるでしょう。

そのため、不倫を見つけておもすぐに追求することはお勧めできません。

不倫を見つけてしまうと裏切り行為と感じるため、ついつい怒りが爆発してしまうものなのですが、そこで相手を問い詰めるとその後の相手の行動を制限させてしまう可能性があるのです。

そうなる前に、証拠集めや訴えることができるのかを整理してください。

不倫相手にも慰謝料請求できる場合があります

先ほど簡単に記載しましたが、不倫相手にも慰謝料請求を行うことができます。

慰謝料請求対象は、不倫をした元パートナー・不倫相手・両方の3択になるのです。

要するに、不倫相手も同罪として訴えることができるということです。

ここで相手が「既婚者であることを知らなかった」としてごまかそうとしても、過去の判例では認められなかった方が多いようです。

【不倫されて離婚を決めたなら】不倫かな?と思ったらまずやっておくべきこと


それでは不倫かな?と思ったらまずやっておくべきことについて記載します。

ここを間違えると後の行動に響いてきます。

確実な証拠を手に入れましょう〜探偵事務所〜

裁判離婚や慰謝料請求といった裁判が必要な段階で最も必要になるのは証拠です。

日本は証拠主義なので、証拠が無ければ例え真実であったとしても認められることはほとんどありません。

そのため、まずは確実な証拠を手に入れてください。

現代における不倫の発端は携帯電話が主流になっておりますが、本格的な証拠集めは素人ではなかなか難しいので、不倫相手の証拠確保には探偵事務所のようなプロの力を頼るのがいいでしょう。

自分で行動をして失敗した結果、証拠をできる限り隠滅されてしまうとかなり苦しくなります。

離婚問題に強い弁護士に相談しましょう

慰謝料請求において大切なことは証拠集めではありますが、最も大切なことはその不倫で離婚が成立するかどうか、そもそも訴えられるかどうかです。

これも絶対素人にはわからない領域なので、離婚問題に強い弁護士に相談して、自分の状況を的確に伝えて、訴えられるかどうか、慰謝料請求額はいくらになるのか、どのように動けばよいのかを教えてもらい、必要なら訴えを起こすための準備といったものも手伝ってもらうようにしましょう。

養育費や生活費、あらかじめ決めておきましょう

不倫からの離婚は慰謝料請求といったバトルにまで発展するので、離婚後はお互いの関係が最悪になることも多いです。

そうなると養育費や生活費をいくらにするのかといったものを決められなくなることもあります。

そのため、バトルを行う前に、これらをあらかじめ決めておくようにしてください。

決めた内容は離婚協議書を作成して明記するようにしましょう。

不倫されたらとるべき行動についてもっと知りたい人はこちらの記事もおすすめ!

不倫されて離婚を決めた!〜そんな時、妻が取るべき行動とは〜のまとめ


今回は不倫されて離婚を決めた人たちのために、妻が取るべき行動について分かりやすく解説してまいりました。

基本的に、訴えを起こすならポイントは証拠をどのように集めるかになるので、必ず探偵事務所弁護士事務所といった専門家の力を借りて行動するようにしてください。

この段階でミスを起こしてしまうと、訴えを起こすのが難しくなる可能性も高いので、下手な行動はNGとなります。

この記事の作成者

ジコナラ編集部