不倫中の男性が離婚を決意する理由とは?

不倫からの離婚を決意する瞬間ってどんなものでしょうか?妻とは顔を合わせる度にケンカになってしまい家に帰るのも辛い。自分の事を、もう男性とは思っていないような行動が目立つようになってきて、自分はいったい何のために働いているのかわからない。そんな結婚生活への辛さが、男性を不倫に走らせ離婚を決意させてしまう事があるのです。

目次

不倫から離婚を決意する理由とは?

 

いくら不倫をしていて、不倫相手の女性が好きでも、それじゃ次の結婚へ・・・などと簡単に不倫から離婚を決意する男性はいませんね。

離婚をするとなると世間体もある。子供もいれば、子供とも離れたくないと思うのが人間心理で、不倫からでもなかなか離婚まで決意できないものです。

不倫女性がいくら魅力的でも、今ある現状の全てを捨ててしまって自分は果たしてこの後幸せになれるのか。

不倫相手のために離婚を決意なんてすれば、罪悪感で自分が壊れてしまうのではないかと怖くなりもするでしょう。

そんな恐怖を乗り越えてまで、不倫から離婚を決意した男性には、他に重要な原因となるものがあることが多いのです。

逆に言ってしまえば、不倫相手から今の妻との離婚をして欲しいと迫られていたとしても、何か決定的な理由がない限り不倫から離婚する決意をするのは、ほとんど無理な人が多いのです。

  • 不倫している夫婦の割合
  • 男性が不倫から離婚を決意する理由
  • 男性が不倫から離婚を決意したときに、妻ができること

について知りたい人は要チェックです!

不倫している夫婦はどれくらいいる?

お悩みサイトなどを見ていても、不倫中に離婚を決意したい!という人は少なくありません。

離婚を決意するほどではなくても、実際に不倫をしている人というのはどのくらいの割合になっているのでしょうか。

不倫している割合

とある企業が行った浮気に対する調査では、今まで浮気で夫婦ゲンカをした事があるという人は28.3%でした。

これまでに不倫をした事があると答えた男性は26.9%。

女性は16.3%

男女合わせると43.2%と、そのアンケートに答えた夫婦のほぼ半数に近い男女が不倫を体験したことがあるという驚きの結果になりました。

二組の夫婦がいれば、そのどちらか、または両方が不倫経験の持ち主ということになるのです。

このように、自分の家は大丈夫と思っている人は、少し配偶者に対して安心しすぎだと思えるような結果が出ているのです。

不倫から離婚を決意するほどではないにしろ、配偶者が自分以外の異性と関係を持っているというのは愉快な気持ちにはなれませんね。

W不倫という言葉、知っていますか?

W不倫とはどういう意味なのか勘違いされている方もいるようですが、

不倫関係にある2名が共に既婚者であり両者共に不倫をしている状態、不倫相手にも配偶者がいる状態を指す語。

ダブル不倫 Weblio辞書

ということなのだそうです。

時々ネットでは「W不倫なら家族や妻にバレる確率が下がる」し、「離婚してくれとせがまれる事も少ないからおすすめだ」などという不謹慎な内容の記事も見かけます。

しかし、これはあまり信用しない方が良さそうです。

W不倫だからと言って離婚を決意しないという理由にはならないそうです。

不倫に絶対なんてことはありませんし、何より不倫には離婚を決意する理由がゴロゴロ転がっているのでこれらネットの意見を間に受けるのはやめましょう。

不倫の罪悪感 妻に対しては20%

先程の不倫をしている割合とはまた別の企業のアンケートで、不倫している男性が何に罪悪感を感じるのかという質問で、妻に対する罪悪感と答えた人は2割でした。

子供に対して罪悪感を感じる人が3割、不倫相手に悪い事をしていると間違った罪悪感を持っている人も0.6割と100人のうちに6人もいた事がわかりました。

この結果をあなたなら少ないと思いますか?

不倫中に妻に対して悪い事をしているという感覚を持っている人が100人中20人しかいないという事実。

この数字をあなたはどう感じますか?

不倫している男性が離婚を決意する理由

不倫に対する罪悪感をあまり感じなくなっている人が増えている現在。

不倫は遊びの延長であり、今後自分や妻・子供の人生を変えるほどの、大変な事をしでかしているという認識が薄くなってきているようです。

そんな不倫で離婚まで決意するにはどのようなきっかけが必要なのでしょうか。

不倫相手が妊娠した

不倫をしている男性の中で、離婚を決意したきっかけで一番多いとされているのが相手の妊娠です。

女性が生むつもりがなければ問題は無いのですが、これをきっかけにあなたに離婚をして欲しいと思っている女性なら、中絶手術を出来なくなる時期まで隠していていよいよという時に打ち明けるということもあるのです。

ズルい女性の罠かも知れませんが、不倫相手に出来たとはいえ、自分の子供をないがしろにするわけにはいきません。

現在の家庭と両天秤にかけて、新しく生まれてくる子供を取ってしまう人も少なくないのです。

子供がいなかった

こちらも子供がらみですが、現在の妻とは子供が出来ないという理由から、不倫をしてしまい、その結果離婚を決意するまでに至ってしまったという人もいます。

男性の中にも子供好きな人はたくさんいます。

自分では生む事が出来ないのですから、自分の子供を妊娠してくれた女性がいれば一生に一度の自分の子供を持つチャンスと思うのではないでしょうか。

もし、子供が出来ない理由が女性側にあるのならば、その人とは別れて妊娠できる女性と再婚したいと思ってしまうのはいけない事なのでしょうか。

家庭に自分の居場所がない

男性はプライドが高いとよく言われます。

不倫から離婚を決意する男性の中には、いわゆるマスオさん状態にある人が多いそうです。

会社では上司に頭を叩かれ、部下にも気を使い、家に戻れば自分以外は全て親族という状況で肩身の狭い場所で居心地の悪さを感じている男性です。

妻の言いなりになっている自分ではなく、自分を家長として敬ってくれる家族を、新しく持ちたいと思う人が多いのです。

不倫相手から離婚をせがまれた

いつのまにか妻よりも不倫相手のことの方が好きになってしまった・・・。なんて人も不倫している人の中にはいます。

不倫相手との関係を優先させるために、不倫中の夫は離婚を決意してしまうなんてことも実際にはあるようです。

不倫中の夫が離婚を決意したときに、妻ができることとは?

 

居心地が悪い家から逃げるように不倫をし、離婚まで決意した夫に対して、妻はいったい何が出来るでしょうか。

ここでは妻の立場から、離婚を決意した不倫夫やその相手に対する制裁を見ていきましょう。

慰謝料の請求ができます 

まず、自分の夫が不倫をしていた時に離婚を決意した場合、妻は不倫をしていた夫に対して裏切られたと感じ、心を深く傷つけられることでしょう。

夫側は「不倫なんて誰でもしている」と開き直る人もいるでしょうが、法律でしてはいけないとされていることには変わりありません。

"配偶者のあるものが、配偶者以外の異性と、自由意思で肉体関係をもつこと"これが「配偶者の不貞行為」です。

夫婦関係を壊す原因であるとして不貞行為を行った側に責任があるとされているのです。

ですから、不倫夫は、心も家庭も傷つけられた妻からの慰謝料という制裁を受けることになるのです。

不倫相手にも責任を問うことができます

不倫というのは一人では出来ないことです。

夫の不倫が発覚すれば、妻は相手が誰か調べ、その相手にも夫に離婚を決意させた責任があるとして、慰謝料を請求したいと思うでしょう。

この離婚の時の慰謝料の考えとして注意しなければいけない事が一つあります。

それは、夫に対する慰謝料と不倫相手の女性に対する慰謝料の合算が請求できる慰謝料となる事です。

例えば、一般的な離婚時の不倫による慰謝料の相場が300万円だとすると、不倫相手から200万の慰謝料を受け取ってしまったら、夫からは100万の慰謝料しか受け取れないことになるのです。

どちらに多く傷つけられたか、どちらに多く償わせたいか、よく考えて割合を決めないと、お金は手に入ったけれど気持ち的にはモヤモヤした状態になってしまいます。

不倫して離婚を決意したような旦那に責任をずべて持たせるのか、それとも夫に不倫させ離婚を決意させた不倫相手に責任を持たせるのか、よく考えて見てください!

離婚問題に強い弁護士に相談しましょう

不倫から離婚を決意した夫に慰謝料を請求する場合、または、夫の不倫相手に慰謝料を請求する場合には、公的な手続きを取って請求するのが決まりです。

いくら自分が欲しいと言っても、相手が腕の良い弁護士でも雇ってきたら妻一人の力では負けてしまうでしょう。

しっかり償わせたいと思うならば、そういった事も想定して最初から離婚問題に強い弁護士の力を借りる事をおすすめします。

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不倫中の男性が離婚を決意する理由とは?〜不倫からの離婚を決意した夫に妻ができること〜のまとめ

 

夫が不倫を決意してしまう瞬間や理由はこれまで見てきた通り様々ですが、理由はどうあれ不倫はしてはいけない事です。

不倫から離婚を決意した場合は、それなりに泥沼化する事も考えられますし、妻から慰謝料を請求されることも目に見えています。

もし、不倫から離婚を決意した時は、少しでも自分や不倫相手を守るために、夫側も不倫問題に詳しい弁護士に相談した方が良いでしょう。

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この記事の作成者

ジコナラ編集部