離婚届の書き方!〜いざ書くときになって迷わないために〜

離婚届の書き方を友達や親族に聞いたとしても、教えてくれるものではないでしょう。なぜなら書いたことが無い人が圧倒的で、教えられることが無いのです。そこで、いざ書くときになって迷わないために、書き方についてお伝えします。

目次

離婚届を書くとき、迷わない自信ある?


離婚届を書くとき、その離婚届を自信満々で、すらすらと迷わないで記載することができるでしょうか。

むしろ迷いまくって、どのように書いたらいいのかわからない人のほうが多いでしょう。

しかし、離婚届は重要書類なので間違いは可能な限り減らしたいのではないでしょうか。

  • 離婚届の書き方・もらい方・出し方
  • 離婚届を書くときの注意点
  • 離婚届を提出した後にするべきこと

について知りたい人は要チェックです!

離婚届の書き方!〜もらい方・書き方・出し方〜



それでは、離婚届の書き方を説明していきましょう。

もらい方から書き方、そして出し方までわかりやすく解説します。

離婚届をもらう〜ダウンロードでもOK?〜

離婚届をもらう方法は2択となっていて、インターネット上からダウンロードをして入手するか、役所に行ってもらうかのどちらかになります。

お役所に行ってもらう場合も簡単にもらえますし、場所によってはそこに置いてあるものを普通に取ってくることすらできます。

ここで気になるのが、このインターネット上にある離婚届が使えるかどうかではないでしょうか。

市役所のホームページからダウンロードした離婚届の用紙を使うことは可能です!

離婚届の書き方〜雛形を見ましょう〜

離婚届の書き方について、次は解説していきます。

最も簡単な方法は雛形を見ることです。ひな型にある程度の書き方が記載されているので、それに合わせて書けばある程度は問題なく進めることができます。

ただし、どこかでミスをしてしまった場合は絶対に修正液を使うのは辞めてください。

修正するときは訂正印を使って、修正しましょう。

これは重要書類を書いたことがある人なら経験があることなので、何となく理解しているのではないでしょうか。

離婚届を提出する先は?

離婚届を提出する先について解説しますが、結論を言えばどこの役所でも構いません。

しかし、最も簡単に手続きができるとところは本籍地があるところなので、それ以外の場所に提出する場合は戸籍謄本が必要になるので、入手する必要があり一手間かかります。

さらに、本籍が無いところで離婚届を提出すると、受理されるまで時間がかかるので、あまりお勧めできません。

離婚届を書くときの注意点!


それでは、離婚届を書くときの注意点について詳しく解説します。

この部分を理解して、相談してから記載するようにしましょう。

書いてから決めるは絶対にダメ!

まず絶対にやってはいけないことは書いてから決めることです。

書く前に決めておいたほうがいいことが多いので、離婚届を入手した瞬間に書き始めるのは辞めてください。

例えば、離婚届には承認を一人ずつ用意する必要があるので、その部分をどうするのか決めないで記載してしまった場合、作成したものをしばらく放置する期間が空いてしまいます。

これの危険なところは、もし離婚届を相手が持っていた場合、勝手に記入をして提出する危険性があるということです。

そのため、離婚届の作成は、きっちり完成させることができる状況を作ってから記載するようにしてください。

親権は必ず記入する

離婚届において、一番重要な部分は親権になるかもしれません。

養育費とか面会交流については離婚後の協議でも決められますが、親権は離婚届を提出する前に書く必要があります。

はっきり言ってしまうと、親権は非常にもめます。話し合いで解決しないことだってあるでしょう。

最悪の場合親権問題について法廷で争う必要すら出てくるのです。そのため、親権については本気で話し合うところから始めてください。

消せるボールペンを使うのはNG

離婚届を書く基本は消えにくいペンを使うことです。

この消えにくいペンというのははっきり書けるボールペンといったものであり、消せるペンのようなものを使うのは絶対にいけません。

あれは熱に弱いものが多く、記載してから日の当たるところに放置することで文字が消えて見えなくなる可能性があるのです。

離婚届を書いて提出した後は?


離婚届を書いて提出した後はどうしたらいいのかを解説します。

離婚届けは出して終わりではないのです。

離婚届受理証明書をもらおう

離婚届受理証明書とは「離婚届が受理されて戸籍が変更されたことを証明している公文書」となっており、証明性が非常に高いものとなっております。

離婚をして籍が変わった人は色々な手続きを役所や会社にする必要があり、そこでこの証明書が有効になってきます。

この証明書は知名度がまだ低く、「離婚届受理証明書の提出をお願いします!」と言われても、戸惑ってしまうことも多いでしょう。

必要になる場面は多いので、必ず入手するようにしてください。

この証明書は発行まである程度の日数がかかり、長いと2週間は必要になるのですぐもらえない可能性もあるということは覚えておきましょう。

各種届出や変更手続きが続く

離婚をした人は転入届や転居届を提出する必要が出ることもありますし、それ以外の変更手続きや新規登録が必要となってきます。

例えば、国民健康保険と国民年金の移転または社会保険の住所変更手続、印鑑登録の廃止と新規登録が必要になるのです。

各種住所変更手続きや届け出が必要になりますので、何をする必要があるのかを把握しておくと離婚の後が色々と楽になります。

もし終わっていないのならすぐに離婚条件を決める

離婚届を提出する前に、離婚条件を決めておくのがベストなのですが、もし決まっていないのなら早急に離婚条件をまとめてください。

人によっては、離婚届を提出した後は音信不通となってしまって、話し合いの場が無くなることも多いので、そうなる前に慰謝料や養育費などの条件を相手側と話し合って離婚協議書を作成するようにしましょう。

離婚届についてもっと知りたい人はこちらも合わせてご覧ください!

離婚届の書き方!〜いざ書くときになって迷わないために〜のまとめ


離婚届は書かないで済むなら書きたくない人も多いでしょうが、書く必要が生じる状況になってしまったのなら、自分が有利になるように立ち回ってください。

特に、離婚届を提出した後では何かと面倒になるものが多いので、まずは離婚問題に強い弁護士に相談して離婚協議書の書き方や書く内容を教えてもらって、少しでも有利な状況を作るようにしましょう。

この記事の作成者

カケコム編集部