離婚したいときの行動を教えて!あなたがまず【やるべきこと】と【やってはいけないこと】

離婚したいときあなたがとるべき行動は?なんとなくややこしくなりそうなイメージの離婚ですが、やるべき行動が分かっていれば精神的にも安心するのではないでしょうか?

目次

離婚したいときの行動を教えて!まずやるべきこととは?

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離婚
したいときに取るべき行動、あなたはきちんと分かっているでしょうか?

ただ漠然と別れたいと思っても行動に移さなければいつまでたっても離婚はできません!

離婚を有利に進めるためにも、常に一手先まで考えた行動を取るようにしましょう!
 
なので今回は離婚したいときにするべき行動をご紹介します!
  • 離婚を考えている人
  • 離婚を有利に進めたい人

は要チェックです!

【離婚したいときとる行動】1.離婚の準備をしよう

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離婚したいとき、まずはしっかりと準備をすることが大切です。

「離婚しましょう」と切り出す前に地盤を固めておかないと後になって様々なトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。

【離婚したいときの準備】 離婚後のお金の確保

離婚したいとき、まずやるべきことは離婚後、経済的に困らないようにある程度のお金をためておくことです。

夫婦の生活費のほとんどを夫の給料でまかなっている世帯は特に注意が必要です。

専業主婦の方であれば仕事を見つけることが必要になりますし、いまのうちから離婚後の生活費はどれくらい必要なのか?をよく考えて自分の名義で貯金をしておくようにしましょう。

【離婚したいときの準備】離婚の原因となる証拠を集める

どんなものであれ、離婚には理由がありますよね。

浮気・暴力・性格が合わない・性生活の不満・経済的な問題、などなどその理由は多岐に渡ります。

そこで重要になるのが客観的に証明できる証拠です。

離婚したいときまずは夫婦間で話し合うことから始まりますが、そのとき証拠が有るか無いかで協議を有利に進められるかも変わってきます。

離婚裁判に発展したときに離婚原因(浮気や暴力など)を客観的に証明できる証拠がなければ離婚は認められません。

さらに慰謝料を請求できるかできないかも証拠の有る無しにかかってくるのです。

詳しくは離婚に備えて探偵に浮気調査を頼むべき?〜探偵について知りたいこと大辞典!〜を参考にしてください!

探偵事務所に相談する

【離婚したいときの準備】財産分与について調べておく

財産分与とは、結婚後に夫婦の協力によって築いた財産を離婚時に2人で分ける制度です。

婚姻期間中に増やしたあらゆる財産は財産分与の対象になります。

しかし中には財産を分けられるのをよく思わない人もいるようで、分与の対象となりうる財産を隠したり偽ったりする場合があります。

そうなってしまうと本来受け取れる額よりも少ない金額で財産分与が行われてしまうことになります。

ですから離婚したいときの準備として、自分と相手の財産がどうなっているのかを調べておく必要があります。

もし相手が貯金通帳を見せてくれない、預貯金額を教えない場合は、弁護士に相談することで法的手続きを踏んで相手の預貯金を調査することができます。(弁護士会照会制度)

一度相談してみてはいかがでしょうか?

弁護士に相談する

【離婚したいときの準備】離婚について詳しくなろう!

何かをするときは事前に調べておいた方がスムーズにことが運ぶでしょう。

離婚したいときも同じことが言えます。離婚についての知識をある程度つけておけば、不利な提案をされてもすぐに気づくでしょうし、弁護士とのやりとりも円滑に進むでしょう。

離婚について総合的に知りたい人は【離婚ガイドの決定版!】離婚について知っておくべき情報を一挙紹介!を是非一度読んでみてください!

【離婚したいときとる行動】2.離婚を決行する

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 離婚したいとき、準備が整ったらいよいよ相手に離婚を切り出しましょう。

突然の告白に相手は戸惑うかもしれませんがそんなときでもしっかりやることが分かっていれば、冷静に行動することができるでしょう!

【離婚したいときの行動】まず夫婦で話し合おう

離婚をするにはまず夫婦間で話し合う、すなわち協議することから始まります。

夫婦の合意のもと離婚届を提出して成立する離婚を協議離婚と言います。

話し合う内容は離婚するかしないかの合意に加えて慰謝料や養育費など決めることはきちんと決めておくべきでしょう。

協議離婚では第三者が介入しないため、いかに相手を納得させられるかが肝心です。

【離婚したいときの準備】で紹介した離婚原因の証拠が役に立つでしょう。

詳しくは協議離婚とは?協議離婚のメリット・デメリットと成立までの流れを参考にしてください。

【離婚したいときの行動】決まらなければ調停・裁判へ

話し合いで折り合いがつかなければ家庭裁判所に調停を申し立てます。離婚調停では調停委員が夫婦間の間に入り、話がまとまるまでの手助けをします。

離婚調停について詳しく知りたい人は【離婚の手続き】調停離婚の時に行うべき5つの手続きと注意点!を参考にしてください!

調停でも折り合いがつかないときは調停不成立となり、離婚裁判を起こし、裁判所に離婚を認めてもらうことになります。

詳しくは離婚訴訟を起こす前に覚えておきたい!〜裁判の概要と勝つために必要なこととは?〜をご覧ください!

【離婚したいときの行動】離婚届を提出して離婚が成立

最後に離婚届を提出すれば離婚が成立となります。

離婚届について詳しいことは離婚届の手続きはこれだ!!離婚届の書き方と提出方法にまとめてあるので参考にしてください。

【離婚したいときの行動】離婚問題に強い弁護士に相談しましょう

離婚したいとき、最も大切なことは、何か困ったことがあったらすぐに弁護士に相談することです。弁護士が力を貸してくれるのは裁判のときだけではありません。

離婚に関わるお金である慰謝料、養育費や財産分与、離婚協議書の作成から親権の獲得まで、様々な場面であなたのことをサポートしてくれます。

詳しくは離婚で弁護士に相談したほうが良い理由とは?〜裁判だけじゃない!ケース別に弁護士の役割をご紹介〜を読んでみてください!

離婚を考えているのなら早いうちに一度離婚問題に強い弁護士に相談されてみてはいかがでしょうか?

弁護士に相談する

【番外編】離婚したいときしてはいけない行動! 

離婚したいときする行動について説明しました。では離婚したいときに、してはいけないことはなんでしょうか?

それは別居に関することです。詳しくみていきましょう。

いきなり別居はしてはいけない!

もしあなたが本当に離婚を考えているのなら、衝動的な別居は避けるべきです。

別居をするのが悪いと言ってるわけではありません。

別居は夫婦関係を調整する良い期間ですし、長期的な別居で離婚が認められ親権も獲得できたケースも多いです。

しかしそれは離婚したいときに、きちんと準備をして別居を決行した結果です。すぐにでもこんな家からでたいから、、、という理由だけでは後から問題になってしまうことも考えられるのです。

同居義務違反になるかも?

離婚したいとき、突然家を飛び出してしまっては同居義務違反に当たる可能性があります。

夫婦は一緒に住み、お互い助け合わなければならない、という義務があるのです。

ですから、別居をするときは相手の合意を得るようにしましょう。

もし相手が別居をしたくないと言っているのに話し合いもせず勝手に家を飛び出してしまうと、最悪の場合悪意の遺棄とされてしまい、帰って離婚をするのが困難になってしまうばかりか、相手から慰謝料を請求されてしまうことも考えられます。注意しましょう。

別居するなら子供も一緒に!

子供がいる場合、別居をする際は子供も一緒に連れて行くようにしましょう。離婚したいとき、子供の親権の行方はとても気になりますよね。

実は別居時に一緒に住んでた親に親権が認められやすい、という特徴があるのです。

詳しくは【離婚後の親権】はどうなる?子供の親権を獲得するにはをご覧ください。

もちろん子供本人の意思を尊重することも忘れないでくださいね!

別居中の恋愛にはご用心

離婚したいとき、別居をしたとしてもまだ夫婦関係は続いています。

仮に離婚を前提にした別居であったとしても、別居期間中に別の異性と関係を持つことは絶対にやめてください。

もしそのことが弁護士や探偵を通じて相手に知られたら、正当な理由で別居をしてない、つまり不倫するために別居したのだ、と思われてしまい、婚姻費用分担請求ができなくなってしまう可能性があります。 

詳しい婚姻費用分担については離婚の前に「別居しよう」と思うけど・・・〜別居中の生活費ももらえるの?〜を読んでみてください!

離婚したいときの行動について知りたい人はこちらもどうぞ! 

離婚したいときの行動を教えて!あなたがまず【やるべきこと】と【やってはいけないこと】のまとめ

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離婚したいとき、離婚をしようと決意したらすぐ行動に移しましょう。

離婚にあたってはやること、考えることがとても多く、早めに準備したり、的確な行動をとることがとても大切です。

また、離婚のトラブルを専門的に扱う弁護士に相談することができれば、適切なアドバイスをもらいながらスムーズに手続きを進めることが出来ます。

離婚問題に強い弁護士に相談 

時間と労力を少しでも短縮して、早めに全てのことを終わらせましょう!

この記事の作成者

カケコム編集部