婚約の定義とは?〜知っておくべき「婚約」のこと!〜

婚約の定義わかりますか?婚約という言葉を知らない人はほとんどいないでしょうが、いったいいつからが婚約をしている状態と言えるのかを知っている人は少ないでしょう。そこで、今回は婚約の定義をわかりやすく解説し、婚約におけるトラブルについても説明いたします。

目次

婚約の定義ってどんなイメージ?

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婚約の定義・婚約をしている状態について説明しろと言われたときに明確に説明できる人は少ないと思います。

何となく「プロポーズを受けた時」というイメージが先行しているでしょうが、この婚約についての理解度が低いとトラブルに巻き込まれる可能性があるのです。

実際に婚約者となった人でも、婚約の効力についてはよく知らないので簡単に婚約破棄できるのかどうか、婚約破棄するとどうなるのかも知らないのは危険ですよ。

それでは婚約における定義と婚約に関するトラブルについても分かりやすくお教えしましょう。

  • 婚約の定義について知りたい
  • 婚約の方法について知りたい
  • 婚約に関するトラブルの事例が知りたい

人は要チェックです!

婚約の定義とは? 

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それでは具体的に婚約の定義について解説していきます。

何となくしかわからなかったことをしっかりと理解してください。

婚約の定義とは「婚姻予約」のこと

婚約の定義とは、すごく簡単に説明すると「将来の伴侶と結婚の約束をして、了承している状態」の事であり、お互いにはっきりと結婚を意識している状態ともいえるでしょう。

つまり結婚する人は全て婚約の状態を経ており、「婚姻予約」を経験しているということになります。

しかし、この婚約の定義は結婚の定義とは異なり、婚姻届といった物を用意するわけではなく、口約束といったものが主体になるので、人によっては周りの方々が一切知らないケースすらあるでしょう。

このお互いしか結婚の認識をしていない可能性があるというのがポイントとなるので覚えておいてください。

婚約と結婚は違う? 

結婚とは、婚約届を役所に提出することで成立するもので、名字が一緒になったり様々な権利が与えられるようにもなるのです。

婚約は書面での取り交わしを行うものではなく、形式は自由です。

法的な手続きが無く口約束が基本となりますが、お互いの両親に紹介するといったことをしている人もいます。

内縁とは

内縁とは、婚姻届を出していないけれど、事実上は夫婦関係となっている人の事です。

一緒に暮らしている=内縁というわけではありません。

3年以上の同棲で内縁関係と認められるようですがあくまで目安なので覚えておきましょう。

また、内縁関係であったとしても法律上は財産分与や貞操義務などの婚姻関係にある夫婦と同じ権利や義務が生じるのです。

婚約の定義がわかったら次は様々な婚約の方法を知ろう!

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結婚を約束している状態なら婚約状態となっているのですが、この婚約の方法は色々とあるので様々なケースを覚えておいてください。

結納

最もシンプルなものが第三者による立ち合いしている状況ではっきりと「婚姻をしている状態である」ことを示すことです。

それは結納でも良いですし婚約式や婚約パーティーでもいいでしょう。

とにかく、お互いが口約束をした結果報告のような形で両親や親友や身内に立ち会ってもらえれば多くの方が「この人たちは婚約状態である」と認識することになります。

このことに意味があるのか分からない人もいるかもしれませんが、この行為は婚約を証明する非常に有効な手段で、トラブルが発生した時に重要になります。

まず一つ目として理解してください。

指輪を渡す

プロポーズするときに指輪を渡す人もいるかと思いますが、これは婚約をしている状態を示すのに非常に有効な手段で、「婚約の証となるもの」に該当するのです。

エンゲージリングを女性に贈るという行為は婚約をしていることの証明としては強力なものとなっておりますし、人によってはお返しとしてスーツや時計といった物を贈ることもあります。

現代では男性でも指輪をつけることは恥ずかしくない世界となったので、婚約指輪をしている状態を周りに示すのは十分な婚約の証となります。

式場を予約する

口約束をした後に、式場を予約するといった行為を行えばこの婚約が本気であるとほとんどの方が理解できるでしょう。

口約束は婚約の証明としてはちょっと不安かもしれませんが、式場予約にまで発展すればだれが見たとしても「この人たちは将来結婚するのだろう」という目で見てくれるようになります。

婚約の定義や方法を知らないと〜トラブルに巻き込まれるかも?〜

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ここでは婚約破棄におけるトラブルについて解説します。

婚約の定義や方法を知らないとトラブルの時に面倒なことになりますよ。

婚約を破棄された!それって本当に婚約してた?

婚約をしている状態で「好きな人ができたから別れてほしい」と言われてしまった場合、あなたはどうしますか。

婚約をしている状態とは結婚を前提につき合っている状態なので、殆どの方は「裏切られた!」と感じてしまうでしょう。

この憤りは間違いではなく、実際にされた人は慰謝料請求といった行為に出ることだってあります。

しかし、ここで問題となるのが婚約をちゃんと証明できるかどうかです。

これが非常に厄介で、口約束のみだと相手が「そんなことを言った覚えはない!」と逃げられてしまうのです。

つまり、先ほど紹介した

  • 第三者への紹介
  • 証明するものの作成
  • 式場の予約

といったものが無いと婚約が証明できないと言われることがあるのです。

一緒に住んでたんだから婚約じゃないの? 

一緒に住んでいる=婚約ではありません。

婚約とは「婚姻予約」のことであり、お互いが明確に結婚を前提につき合っている状態です。

なんとなく一緒にいる状態は婚約ではありません。

二人が共同生活を送っているかどうかではなく、将来公的に夫婦になることを約束しているかどうかだということを理解してください。

同居しているだけでは婚約状態とはならないということを覚えておきましょう。

婚約について知りたい人はこちらも合わせてご覧ください!

婚約の定義とは?〜知っておくべき「婚約」のこと!〜のまとめ

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婚約の定義はお互いが理解しているだけで良いものではありますが、裏切り行為が発生して慰謝料請求といった段階にまで悪化した場合は、口約束のみでは婚約を証明できないので泣き寝入りするしかないことがあるのです。

心配で仕方がないという方は一度男女間のトラブルに強い弁護士に相談して、はっきりと婚約をしている状態にするにはどうしたらいいのか、自分は訴えを起こしたら勝てるのかを教えてもらいましょう。

この記事の作成者

ジコナラ編集部