事例に学んで防ごう!日本の個人情報流出事件7選!

多くの人は実際に個人情報流出にあったり、SNSなどで被害にあった人を見たことがあるのではないでしょうか?1日あたり、1万人以上、10秒に1人が被害にあっているといわれている日本の個人情報流出に関する事件を7つご紹介します。

目次

フラット35を展開の優良住宅ローン、不正アクセスにより個人情報流出

長期固定型の住宅ローン「フラット35」を扱う民間金融機関「優良住宅ローン」が外部からの不正アクセスを受け、フラット35の利用者約3万7,000人分の氏名や住所、勤務先、年収などの個人情報が流出しました。

参照:フラット35を展開の優良住宅ローン、不正アクセスにより個人情報流出

標的型攻撃によりJTBの個人情報が流出

JTBのネットサービスで793万人もの個人情報流出事件が起きました。不正アクセスによるもので、犯人からの標的型攻撃メールを社員が開封してしまいウイルスに感染。その結果、住所・氏名・電話番号・メールアドレス、さらには4,300件の有効なパスポート番号までが流出しています。

参照:JTB、最大793万人分の情報流出か 不正アクセスで

リクルートキャリアが約3万7000件の個人情報を誤送信

年収750万以上を対象としたハイクラス転職サイト「CAREER CARVER」に登録している会員の氏名、生年月日、年収、職歴、学歴、資格など、登録されたデリケートな情報が流出しました。

参照:3.7万人分の個人情報流出 リクルート系列転職サイト

新日本プロレス 約1万8000件の顧客情報流出

公式サイトへの不正アクセスにより、公式サイト内でチケット購入、オフィシャルファンクラブ入会・更新を行った最大1万8,000件の個人情報が流出しました。

参照:新日本プロレス 約1万8000件の不正アクセス顧客情報流出で謝罪

日本年金機構個人情報流出事件

2015年5月、日本年金機構から約125万件の個人情報(年金情報)が流出し、国内公的機関としては史上最大の流出事件となりました。

参照:年金機構流出:3度の判断ミスで流出拡大

日本航空個人情報流出事件

情報漏洩が確定した個人情報は4131人分でした。

漏洩した個人情報は、JMB会員番号や氏名、生年月日、自宅住所・電話番号、勤務先住所・電話番号、電子メールアドレスなど。クレジットカード番号の漏洩はありませんでした。

これらの個人情報は、JAL社内の業務端末3台から、マルウエア(不正プログラム)によって香港にある外部サーバーへと送信される形で漏洩しました。マルウエアは端末内のファイルを「.rar」形式で圧縮して送信する機能を持っていました。

マルウエアがJAL社内に侵入したきっかけは、社内の人物へ送られた電子メールでした。マルウエアを含む添付ファイルを開いてしまったことで、該当端末1台がマルウエアに感染。これを“踏み台”としてさらに2台へと侵入、感染が広がりました。

参照:日本航空個人情報流出事件から考える<暗証番号で情報は守られない>

ベネッセ個人情報流出事件

ベネッセホールディングスの個人情報流出事件では、760万件の顧客情報が流出しました。

漏えいした可能性のある件数まで含めると約2,070万件にのぼり、1世帯を1件とカウントしているため、約4,000万人〜5,000万人が対象になる史上空前の個人情報流出事件となりました。

参照:【続報】対象者は4000万人超か、ベネッセ個人情報漏えいの調査経緯

事例に学んで防ごう!日本の個人情報流出事件7選!のまとめ

個人情報保護を怠り不適正な管理によって情報漏えいした場合、事件・事故の公表によって、企業は重大なダメージを受けます。

このような事例から学び、個人情報流出の対策を講じて流出を防ぎましょう。

この記事の作成者

カケコム編集部