離婚バトル勃発!!〜離婚という戦いを制するためには〜

離婚バトル勃発!離婚をしたいと思って話し合いの場を設け決まり事定めようとする人はたくさんいます。しかし、この離婚バトルにおいて重要なことは法律の知識をどの程度持っているのかと、下準備をどれだけやれたかです。そこで、今回は離婚バトルが勃発しそうな方に勝つための近道をお教えします。

目次

離婚バトル!?あなたも人ごとじゃない?

離婚による泥沼のバトルというのは言葉の殴り合いになるのでお互いの精神力が非常に削られていきます。
 
実際に離婚バトル経験者でないと多くと語ることはできないでしょうが、戦ったことがある方々のブログやSNSを見てみると、非常に疲弊しきっており、かなりの苦労をされたことが簡単に見てとれます。
 
中にはもう二度と結婚なんてしない・・・なんて人も。


しかし、自分に離婚の意志が無くても、突然パートナーに離婚を切り出されてしまう可能性だってあります。

誰にだって離婚バトルが訪れる可能性はあるのです。

今回はもしも離婚で揉めることになった時に知っておきたい、離婚バトルを制するために必要なことについて解説します。

「離婚バトル」勃発!!修羅場の火種の原因とは?

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離婚バトルが勃発したとしても、その最初の修羅場を作るためには火種が必要になります。それではその火種とは何になるのでしょうか。

離婚バトルの火種(1) 浮気・不倫〜相手の不貞〜

間違いなく離婚バトルに発展するのがこの浮気と不倫です。これは離婚の原因としても上位にあるもので、一度発覚した場合、将来的に治まったとしても必ず離婚バトルにまで発展してしまうでしょう。

不貞行為はパートナーを完全に裏切ったということになるので、今まで信頼していた人ほど大きなダメージを負うようになるのです。

このダメージの大きさは深刻で、感情を整理できずにぶつけ合うことになってしまい、そのまま離婚バトルに突入→冷戦状態→協議離婚失敗→調停離婚失敗→裁判離婚へと流れてしまう可能性だってあります。

裁判離婚の場合非常に時間がかかるので、その間ずっと冷戦状態なのは精神的に間違いなくきついでしょう。

離婚バトルの火種(2) 性格が合わない!いつも喧嘩ばかり

離婚バトルとして原因となりやすいのが性格の不一致や価値観の違いです。

つき合っている最中はお互いを良く魅せようと必死だったので隠していることも大量にあるのですが、同じ場所に過ごすようになると、見えなかった部分も大量に見えてきます。

そのことから受け付けられない何かが生じるようなら軋轢が生まれてくるようになり、やがては離婚バトルに繋がるのです。性格の不一致は離婚原因のかなりの割合を占めているので、そこから泥沼化する人もたくさんいます。

離婚バトルの火種(3) 浪費癖がひどい!

浪費癖は金銭トラブルの大きな原因となります。特に浪費癖がひどく生活費もろくに入れていない方だと間違いなく離婚バトルに繋がるでしょう。

浪費癖がある人の姿を見ると将来がとっても不安になるので、最初のうちは黙っているのでしょうが何度注意しても治らず、最終的にはこの人は信用できないと判断して、離婚バトルに発展するようになるのです。

仮に、離婚バトルから離婚に繋がらなくても生活費を請求することは弁護士に相談すれば可能となるケースも多いので、必ず相談するようにしてください。

離婚バトルの火種(4) 「おいちょっと待てよ!?」DNA検査で発覚!自分の子じゃない!?

これはもはや不倫の中でも最上級のものです。ほぼ確実に大問題となります。ただの離婚バトルで収まればよいぐらいで、高確率でその浮気をした相手と浮気をしたパートナーに慰謝料請求をすることになるでしょう。

こうなると、幸せの家庭を築くのはほぼ不可能なので、弁護士に相談して別れる方法をアドバイスしてもらいましょう。

「離婚バトル」を制するために!

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離婚バトルを勝利するためにも知識は必須です。その勝つために必要な情報をここに記載します。

離婚バトルを制するために(1) 証拠はしっかり残しておこう〜不貞されたら〜

高確率で離婚バトルとなる不倫や不貞行為といったトラブルですが、仮にそれが原因だったとしても確固たる証拠がないと慰謝料請求や離婚裁判で不利になる可能性があります。そのため、不倫や浮気をしていることがはっきりとわかる画像や録音が必須となるのです。

メールのやり取りといったものも証拠として提出されることもありますが、そのメールの内容が冗談だと言ってごまかされることもあるので、不倫をはっきりと認めたことが分かる音声録音や、ラブホテルに出入りする写真が必要になります。

浮気調査には専門的な知識が必要になり、様々なリスクが伴います。もし相手に調査していることがバレてしまったら関係が悪化するばかりか、その後の調査が困難になり、取れる証拠も取れなくなってしまいます。

ですので不貞行為の証拠を集めるのは探偵事務所に調査を依頼することをオススメします。自分にあった探偵を見つけましょう。

探偵さがしのタントくん

離婚バトルを制するために(2) 様々な条件を整えておこう

離婚は協議離婚→調停離婚→裁判離婚という段階で進みます。離婚バトルになったらどこで終わるかわかりません。そのため、どの場面に進んだとしても有利に戦える状況を整えておくのが最上の策となります。

例えば、協議離婚で終わらせられそうなら、離婚協議書を弁護士に依頼して作成し、その後に公正証書にしてもらうようにして法的拘束力を付随させたり、裁判離婚に発展した時ように離婚原因が相手にあることがわかるしっかりとした証拠を用意しておくとよいです。

離婚の前にやることについて詳しくは離婚の前にやることリスト~財産分与や慰謝料は?親権や養育費は?を参考にしてください。

離婚バトルを制するために(3) 離婚問題に強い専門家に相談しよう

離婚バトルにおいて大切なことは法律の知識です。これは他の方々に相談してもそう簡単に教えてもらえる事柄ではありません。この知識を備えているのはプロ集団の方々になるので、離婚問題に強い弁護士に相談を行いアドバイスをもらうようにしてください。

離婚問題強い弁護士に相談すれば、あなたにとって最善の方法で離婚手続きを進めてくれます。一度状況を説明してみましょう。

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「離婚バトル」の最終決着は「裁判」で!

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離婚バトルにおける最後の戦う場は裁判になります。この裁判は非常に金と根気が必要なものとなっているのです。

離婚バトルの最終決着(1) 協議離婚でダメ、調停離婚でもダメなら裁判離婚だ!!

まずは一連の流れを理解しましょう。自分たちの話し合いでまとめることができるのが協議離婚です。これは日本人の9割がこの形で納めているものとなります。

話し合いで決着がつかなかった場合は調停離婚に進みます。調停離婚となると第三者という中立の立場の方からの意見も取り入れて話し合いを行うようになるのです。

そこで調整を行ってもらったとしても納得できないのなら、裁判離婚にまで発展するのです。家庭裁判所に離婚の訴訟をおこすことで、判決をゆだねるという形になるのですが、ここまでくると非常にお金と時間がかかります。

離婚バトルの最終決着(2) 離婚裁判にかかる費用・期間

何度か記載しましたが、裁判離婚は期間と費用が他二つよりも圧倒的にかかります。相場は状況によりけりですが、総額でかかるお金はだいたい80万円から100万円というものが多いです。

また裁判離婚は提訴から10~11ヶ月で第一審が終わると言われているので、最低でも約1年はかかると思ってください。

離婚バトルの最終決着(3) 離婚裁判の流れ

それでは簡易的にですが離婚裁判の手順について解説します。まず、離婚裁判の訴えのためには

  • 離婚裁判の訴状
  • 離婚調停不成立調書
  • 夫婦それぞれの戸籍謄本

が必要になるのでこれらを用意し、家庭裁判所に訴状を提出します。

訴えが認められると第1回口答弁論期日が指定されるので、被告人は反論答弁書を作成して提出します。

その後は口頭弁論→離婚裁判における事実の認定に進み、決着がつくまで何度も口頭弁論を続けることになります。

離婚裁判について詳しくは離婚訴訟を起こす前に覚えておきたい!〜裁判の概要と勝つために必要なこととは?〜を参考にしてください。

離婚バトル勃発!!〜離婚という戦いを制するためには〜のまとめ

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離婚バトルは泥沼化することが多く、たくさんの方々を不幸にする最悪なものですが、一度火がついてしまったものは鎮静化するまで徹底的にやるしかないのです。

特に引くことができない状況になってしまった方は、離婚するまで争うことになるでしょう。

そこに必要になるのは熱意!ももちろんですが、必要なのは法律の知識と経験なのでまずは離婚問題に強い弁護士に相談して見ることをおすすめします。

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この記事の作成者

ジコナラ編集部