金利と利息・利子の違いって何?どう計算すればいいの?

「金利と利息の違いがよくわからないから、カードローンの返済計画が立てられない、、」「お金を預けるときに、金利と利率と利回りの違いがよくわからず損してしまった、、」、このようにそれぞれの用語の違いがわからないとどこかで損をしてしまう可能性が高いです。今日はこれらの用語の違いをしっかり理解できるよう説明していきます!

目次

金利と利息・利子の違いって何?

金利と利息・利子の違いとは何でしょうか?
 
金利とは、金銭を対価とする利子のことです。金利は利息や利子と同じ意味を持ちますが、お金を借りた場合の料率を説明する際などに使われるという特徴があります。
 
例えばクレジットカードのキャッシングでお金を借りた場合、金利10%という表現を使うことはありますが、利子10%や利息10%とは表現しません。
 
利息とは、通常は利子と同じ意味で使われますが、借りた場合に支払うものを利子、貸した場合に受け取るものを利息と使い分けることがあります。
 
つまり、利息は借入金に対してつくもの、利子は預金に対してつくものといった区別をする場合があるということです。
 
また、法律用語では、通常利子ではなく利息を用います。

金利と利率と利回りの違いって何?

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金利と利率の違い

金利と利率との間には基本的に違いはありません。どちらも「一定期間に発生する利子の元本に対する割合」という意味を持ちます。金利・利率共に特に指定がなければ通常1年当たりの利息の割合となります。

利回りとは?金利・利率と利回りの違い

利回りは、金利・利率と違い、金融商品を複利または複数年運用した場合に得られる収益を1年当たりに換算したものを表します。
 
利回りを金利や利率と混同してしまい、複数年運用する場合の利率を1年間の平均として表すのではなく、1年当たりの利息として計算してしまうと、利息が少なくなってしまうので注意しましょう。

金利・利子・利息・利率・利回りの利用例

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ここで、これまでに説明した用語のそれぞれの利用例を見てみましょう!

金利の利用例

  • 高い金利でお金を借りる
  • 銀行が金利を引き下げる
  • 預金金利をもらう

利子の利用例

  • 元金に利子を加える
  • 預金に利子がつく
  • 預金の利子から所得を得る

利息の利用例

  • 利息のやすい預金
  • 利息を取ってお金を貸す
  • 法外な利息でお金を借りる

利率の利用例

  • 定期預金の利率を確認する
  • 法外な利率でお金を貸す
  • 急激に利率が下がる

利回りの利用例

  • 債権の利回りを計算する
  • 利回りの高い商品を探す
  • 最終利回りを考えて、債権を手放す

利息の計算方法

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クレジットカードローンでお金を借りる場合、利息を計算する必要があります。お金を借りるときは利息をしっかりと計算して、計画的に借りましょう!
 
ここでは利息の計算式と計算の例を見てみましょう。

利息の計算式

元金×金利÷365日×借りた日数=利息

5万円を年18%の金利で15日間借りた場合の利息の計算

50,000×18%÷365×30≒740円 

金利と利息・利子の違いって何?どう計算すればいいの?のまとめ

金利と利息・利子の違い、利息の計算方法についてわかりましたでしょうか?

それぞれの言葉の概念を理解できていないとお金を借りたり投資する場合に損をしてしまう場面が出てくるかもしれません。

金利や利息の概念をしっかりした上で利息の計算をマスターして、お金のトラブルを回避できることを願っています。 

この記事の作成者

ジコナラ編集部