離婚が大変な9つの理由と弁護士に依頼するメリット

離婚は大変なのかどうかについてご説明します。離婚は結婚の3倍のエネルギーがいるとはよく聞きますが、それは本当でしょうか?一口に離婚といっても様々な方法があるので、それぞれの離婚の大変さについて考えていきましょう。

目次

離婚は大変?

相手に嫌なところが見つかったり、不貞行為をされたりと様々な理由で離婚を決意することがありますが、実際に離婚するのは大変です。
 
様々な準備はもちろんスムーズに話し合いが進まなくて数ヶ月が経ってしまうこともあるなど、離婚の大変さを思い知ることになるでしょう。
 
調停や裁判に進むこともありますし、そうなればお金も時間もかかってしまうため、離婚は大変といわれます。

離婚が大変さを感じる理由9つ

 離婚の大変さは自分で考えている状況よりもずっと大変なものです。
 
どんな離婚の苦労が隠されているのでしょうか。

離婚の大変な理由(1) 相手が離婚に同意していないと、調停や裁判が長引く

離婚調停は早くて6ヶ月、長期化すると1年程度の期間がかかってしまいます
 
離婚裁判は早くて1年、長期化すると3年以上もかかるなど、かなりの苦労がかかるのが大きな要因です。
 
長期化するほど精神的にも肉体的にも疲弊してしまうのが大変さを感じるところです。
 
離婚手続きの期間についてはこちらの記事をお読みください!

離婚の大変な理由(2) 子供について揉める

離婚する際に問題になるのは夫婦だけでなく、子供のことも綿密に考えなければなりません
 
親権や養育費、面会交流などその後のことも話し合う必要があるため、これもなかなか話し合いに決着がつかなくて離婚するのが大変になります。

離婚の大変な理由(3) お金について揉める

離婚や親権についてはお互い同意していてもお金をもっと払ってほしい、払いたくないと揉めてしまい、結果として調停や裁判になることもあります。
 
財産分与や慰謝料などでもめるケースは非常に多く、特に財産分与は揉めやすいので大変です。

離婚の大変な理由(4) 周囲への説明

離婚するにあたって大変さを感じるのが、離婚するということを周囲に説明しなければならないことも挙げられます。
 
離婚することで子供・親・職場など周囲に影響を与えることがあるので、離婚の苦労が後になって感じることもあるでしょう。

離婚の大変な理由(5) 夫婦の一方は名字が変わる

離婚すると当然夫婦のどちらかの苗字が変わるので、それに伴って様々な手続きなどを行う必要があります
 
手続きに戸惑うこともありますし、苗字が変わったことで周囲に離婚したとバレてしまう可能性もあるでしょう。

離婚の大変な理由(6) 引っ越しが必要な場合がある

これ以上パートナーと一緒にいたくないと思っていても、新たな住まいを探して引っ越す必要性もあります

引越しの準備やその際にかかる費用なども自分で用意する必要性があるため、離婚するだけで自分の住環境がガラリと変わります

離婚の大変な理由(7) 離婚後の生活設計を考える必要がある

ただ単に離婚するだけなら問題ないと思うかもしれませんが、その後の生活があることも忘れてはいけません

場合によっては就職活動・転職活動が必要な場合もあるので、離婚後の生活設計を立てるのが大変になりやすいです。

離婚の大変な理由(8) 養育費の支払いが必要な場合がある

収入の少ない方が親権を得た場合には、親権を得られなかった一方は養育費を支払わなければいけません

養育費は子供の権利でもあるので、離婚したときに収入が少なくても収入に応じた養育費を支払わなければならないので大変です。

離婚の大変な理由(9) さまざまな手続きが必要

離婚する際にはただ離婚届を提出すれば終わりではなく、様々な手続きが必要になります
 
子の氏の変更、扶養手当の申請なども行わなければならず、申請漏れが出てくると後で問題になるおそれがあり、離婚は大変だといえます。
 
離婚後の手続きについてはこれらの記事をお読みください!

離婚は大変!弁護士に依頼するべき?

自分一人で離婚するのは大変なので、弁護士に相談するのが得策です。
 
離婚は大変でも、弁護士が入れば安心して離婚に臨めるでしょう。

弁護士は調停や裁判において代理人になってくれる

弁護士が代理人としてついていないと自分一人だけでは適切な主張ができないかもしれないうえに、余計な時間がかかる可能性があります。
 
自分の代わりに代理人になってくれれば法的観点から論理を組み立て、効果的な主張をしてくれるのでスムーズな離婚に繋がります。

弁護士は実践経験豊富

弁護士は何度も離婚調停や離婚裁判を経験しているので、もしも調停や裁判に進んでも非常に心強いです。
 
離婚後必要な手続きなどについても熟知しているため、面倒な手続きなどもスムーズに進めることができるでしょう。

悩みを晴らすことができ精神的に安定する

「こんな事情があるけど離婚はできるのか?」「本当に親権はとれるの?」「慰謝料ってこのくらいが普通?」など、様々な疑問や悩みがあるはずです。
 
弁護士にこういった悩みを相談することで、それに対するベストなアドバイスをもらうことができます

書類の作成をお願いでき手続きがスムーズになる 

調停の申立書や付属書類の作成、離婚裁判の訴状などの作成を弁護士に依頼することで手続きがスムーズになります
 
こうした専門性の高い書類は法律知識がないと書くのが難しいので、そういったことに詳しい弁護士であれば安心できるでしょう。

離婚の弁護士費用の相場

離婚の弁護士費用の相場
  • 離婚協議の代理を委任する場合、着手金10〜30万円、成功報酬10〜30万円+慰謝料や財産分与などで得られた利益の10%〜15%。
  • 離婚調停の代理を委任する場合、着手金20〜40万円、成功報酬20〜40万円+得られた利益の10%〜15%。
  • 離婚裁判の代理を委任する場合、着手金30〜50万円、成功報酬30〜50万円+得られた利益の10%〜15%。
以上がそれぞれの手続きでの費用の相場となりますが、継続の場合は着手金が安くなります
 
離婚の弁護士費用について詳しくはこちらの記事をお読みください!

離婚が大変な9つの理由と弁護士に依頼するメリットのまとめ

ただ離婚するだけだと思われるかもしれませんが、離婚の苦労を感じる場面が非常に多いです。
 
離婚の大変さというのは予想以上に感じることも多く、それだけスムーズに離婚ができないこともあります。
 
そこで弁護士に離婚の相談をすることによって、様々な書類作成や自分の代理人になってくれるなど非常に助かることばかりなので、離婚の大変さを知った人は是非とも弁護士に相談してみましょう。

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この記事の作成者

カケコム編集部