イクメンブルーになる人急増中?仕事との両立はやはりキツイ?

イクメンブルーとは子育てに疲れてしまい、悩みを抱えている夫のことをいいます。イクメンブルーがひどくなると、離職や離婚、うつ病に編んで発展する可能性があることをご存知でしたか?そんな頑張り屋のパパがどうすればイクメンブルーを回避することができるのか、解説していきます。

目次

イクメンブルーって何?うつ病の危険性も?

イクメンブルーとは子育てに疲れた夫に対して使われている言葉です。

イクメンブームの影響を受け、育児のしない夫はダメという認識が強くなったように思えます。

しかし、夫に育児を強要するあまり、育児と仕事の板挟みのストレスを受けている人もいます。

そのストレスから気の抜ける場がなくなり、イクメンブルーとして重症化し、離婚やうつなどの症状を引き起こすのです。

イクメンと仕事の両立は難しい世の中?

イクメンと仕事の両立に悩んでイクメンブルーになっては元も子もありません


イクメンブルーに陥る原因について考えていきます。

イクメンと仕事|育休を取得した男性は"3%"に満たない? 

雇用数30人以上の企業の90%以上が育休を導入しています。

ところが平成27年度は、過去最高とはいえイクメン休暇を取得した人は全体のわずか2,65%つまりほとんどの男性が仕事をしながら育児をしています。

一部の企業では育休を積極的に取ることを推奨されていますが、背景にはイクメンと仕事の両立が難しいという社会環境があるようです。

育児と仕事は両立できる整備をしていても、イクメンブルーやイクメンうつに陥るパパが増えているのが現状なのです。

イクメンと仕事|半数以上が育休5日未満

さらにイクメン休暇の取得日数は、56.9%が5日未満という統計結果がでています。

イクメン休暇の半数近くは、育休といっても1週間以下しか取っていないということです。

5日未満では育児をしている妻にとっては「それで育休?」と思われても仕方ないのかもしれません。

イクメンブルーになる原因とは?


イクメンブルーの原因としては、イクメンと仕事と両立が難しいことをはじめ、様々なものがあります。

イクメンブルーになる原因(1) 仕事と育児の両立の疲れ

イクメンブルーに陥る原因に、イクメンと仕事と両立することが難しいことがあります。


育休が取れず平日は育児が大変休日は疲れて子供の相手ができないためイクメンブルーになっていくようです。

葛藤が生まれたパパは、イクメンブルーからうつ病を発症することもあります。

イクメンブルーになる原因(2) 妻に強制される

イクメンブルーに陥る原因に、育児の強制があります。

昨今のイクメンブームにより、「パパも育児をするのが当たり前」という意識が広がりました。

それによって妻から育児を強要されることにより、夫を追い詰めてしまうのです。

イクメンブルーになる原因(3) イクメンで当然、評価されない

社会的にもイクメンが流行しています。

育児をしないパパがおかしい」という風潮もあり、たとえ育児をしてもそれが当たり前になってしまうという現状があります。

仕事をしている夫側にも育児の義務があるのは当たり前ですが、育児を強要された上に妻から労いの一言すらかけてもらえないのは、精神的に辛いことでしょう。

イクメンブルーにならないためには、その改善方法3つ

イクメンブルーにならないために、育児の分担と自分自身をコントロールする方法を身につけることが大切です。

イクメンブルー解消法(1) 話し合って分担を決める 

イクメンと仕事の両立や育児の悩みは、独りで抱え込まずに夫婦で話し合うことが大切です。

イクメンブルーの問題点を曖昧にしているから 気づかないうちに夫は負担が重くなっていることがあります。

イクメンブルー解消法(2) カウンセリングを活用

イクメンブルーの悩みを抱えているのに解決の方法が見つからない場合には、専門家に悩みを話すだけでも心は晴れます

イクメンブルーはカウンセリングでアドバイスを受けただけで解決するわけではありません。

イクメンブルーの問題点を整理し、自分で解決の方法に気がつくために利用します。

イクメンブルー解消法(3) 心療内科・精神科へ

育児パパになろうと頑張りすぎて、うつ病と感じるときがあるかもしれません。

子育ての悩みと不安からイクメンブルーになり、「睡眠が取れない」「仕事に行けない」といった「うつ」の症状がでたときには、早めに専門医の診察を受けることが大切です。 

離婚したいと思ったら弁護士に相談を

色々解決策を試したけど、育児と仕事の両立ができずに離婚に悩むようであれば、弁護士に相談してみましょう。

離婚を決まっていない人でも今離婚したらどうなるのか、など漠然とした不安を相談できるため、おすすめです。

離婚を決めていない人でも、離婚を決意した人でも弁護士に相談しながら離婚を進めていくことで、有利に離婚を進めることができるでしょう。

イクメンブルーになる人急増中?仕事との両立はやはりキツイ?のまとめ 

イクメンと仕事を両立しようと頑張りすぎてイクメンブルーに陥ったときには、夫婦間で話し合うことが大切です。

イクメンブルーが解決できず「うつ」の症状がみられるようなら専門家に相談しましょう。

もしそれでも解決できないようであれば、離婚を前提に弁護士に相談することがイクメンブルーを解決する早道となります。

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この記事の作成者

カケコム編集部