離婚したいってわがまま?|離婚で悩む人へ

離婚はわがままだからするのでしょうか?結婚をし、人生を添い遂げようと決めた相手との離婚を考えるとき、離婚したいという気持ちが自分のわがままに感じてしまうことがあります。果たして、離婚したいと思うことはわがままなことなのでしょうか?

目次

離婚したいってわがままですか?

実際に離婚をする場合、多くの人に影響があります
 
もちろん離婚する相手の人生計画は崩れますし、自分の両親にも義父母にも一定の影響があるでしょう。
 
そのようなことを考えると、自分だけの気持ちで離婚をすることはわがままであるように思えます。
 
わがままで多くの人に影響を与えることには大きな抵抗があるはずです。
 
しかし、離婚したい気持ちは単なるわがままなのでしょうか?
 
なぜ、離婚したい気持ちをわがままなものだと感じてしまうのでしょうか

離婚したいってわがまま?|自分の離婚したい気持ちをわがままだと感じるとき

以下では、離婚したい気持ちをわがままだと感じる原因を4つ挙げます。
 
何が原因となって離婚したい気持ちをわがままと感じるのかを知り、離婚したい気持ちが実際にわがままなのかどうかを考えましょう。

自分の離婚願望がわがままだと思う理由(1) 相手が正しいと思っているから

離婚したい理由が単なる性格の不一致の場合、離婚したい気持ちがわがままに思えてきます。
 
夫婦といえど別の人間である以上、性格の不一致は必ず起こるものです。
 
夫との間に性格の不一致があっても、一概に夫が間違っているわけでもないのです。
 
性格の不一致に耐えることができないのは、自分の都合であり、そんな理由で離婚をするのはわがままだと感じるわけですね。

自分の離婚願望がわがままだと思う理由(2) 体の相性だけが問題だから

離婚を求める理由が性格の不一致ではなく、体の相性の問題である場合も、離婚したい気持ちがわがままと感じてしまいます。
 
体の相性のみで離婚を考える場合は、性格の不一致で離婚を考える場合よりも周囲の理解は得られにくいかもしれません。
 
そのようなとき、自分の離婚したい気持ちがわがままに思えます。

自分の離婚願望がわがままだと思う理由(3) 子供に申し訳ないと思っているから

子連れで離婚する場合も、離婚したい気持ちがわがままに思えます。
 
子連れの離婚は往々にして子供に様々な我慢を強いるものです。
 
そのため、離婚したい気持ちが非常に自分本位なものに思え、単なる自分のわがままなのではないかと思ってしまうわけです。
 
子連れで離婚して子供に我慢を強いるよりは、自分一人が我慢をしたら良いのではないかと考えてしまうのです。

自分の離婚願望がわがままだと思う理由(4) 離婚しない人も多くいるから

離婚するのは忍耐力のないわがままな発想だと考えてしまう人もいます。

実際には、こんな理由で我慢し続ける必要はないのですが、離婚せずに我慢する人も多くいるのに…と考えてしまうのです。

離婚したいのはわがままではありません!

では、実際に、離婚したいと思う気持ちはわがままなものなのでしょうか?
 
単なるわがままではない場合も多々あります。

離婚願望がわがままではないといえる理由(1) 相手に責任があることもある

夫婦が離婚に至る原因が双方にあることは少なくありません
 
相手にも自分にも責任があり、それらが溜まって、一方に離婚したい気持ちが芽生えるのが通常です。
 
性格の不一致だろうと、子どもがいようと、それだけで離婚したい気持ちがわがままであるということはありません。

離婚願望がわがままではないといえる理由(2) 体の相性も重要な問題

体の相性が合わないことを理由に離婚を考えるのも決してわがままなことではありません。
 
セックスは夫婦生活には欠かせない行為です。
 
体の相性を理由に離婚したいなんて、自分はわがままで我慢が足りないとネガティブになる必要はありません

離婚願望がわがままではないといえる理由(3) 離婚が最良の解決策のこともある

男女の関係は一筋縄ではいきません
 
世の中には、離婚することで関係が改善する男女だっているのです。
 
そのため、離婚を画一的にネガティブなものと決め付ける必要はないのです。
 
つまり、離婚したいという気持ちもわがままなものと決めつける必要はありません。
 
自分の気持ちには自信を持つべきです。

離婚が自分のせいだと悩んでしまう場合に相談できる人

 
離婚が自分のせいだと悩んでしまう場合は、人に相談することで自分の気持ちを客観的に知ることができます。
 
では、どのような相手に相談すると良いのでしょうか?

離婚で悩んでいる人が相談できる相手(1) 親や信頼できる友人

離婚について相談する場合、まずは両親や信頼できる友人に相談することがお勧めです。

一人の大人として酸いも甘いも知っている相手に相談することで、適切なアドバイスを得たり、解決方法を探す手助けをしてもらうことができます。

その中で、離婚したい気持ちがわがままなものなのか否かを見極めましょう。

離婚で悩んでいる人が相談できる相手(2) 自分の子供に相談する

また、子連れでの離婚を考えている場合は、自分の子供への相談も必要となります。
 
離婚をするのは夫婦ですが、夫婦の離婚により子供にも直接的な影響が及びます。
 
自分の離婚したい気持ちがわがままなものかを知るためには、子供の意見も聞いてみましょう。
 
離婚理由が単なる性格の不一致である場合も、子供への相談は欠かせません。

離婚がわがままではないといえる理由(3) カウンセラーに相談する

また、離婚についてカウンセラーに相談するのも効果的です。
 
専門家の客観的な意見を聞くことで、離婚を我慢するべきなのか否か、離婚したい気持ちがわがままなものなのか否かを見極める手がかりを得ることができます。
 
専門家の意見に裏付けされた気持ちであれば、単なるわがままだとネガティブになる必要はありませんよね。

離婚で悩んでいる人が相談できる相手(4) 弁護士に相談する

離婚についてはカウンセラーも専門家ですが、実際に離婚する夫婦に携わった経験が多いのは弁護士かもしれません。
 
また、弁護士であれば、離婚に際しての財産分与、慰謝料、養育費の取り決め等についても専門的かつ実践的な知識を有しています。
 
離婚について弁護士に相談するのは、最も効果的な方法かもしれません

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離婚したいってわがまま?|離婚で悩む人へのまとめ

このように離婚したいと思う気持ちがわがままなものではないかと悩む人は多くいます
 
離婚を望む理由が性格の不一致、体の相性であったり、子連れでの離婚を望む場合に、自分の気持ちをわがままと感じることが多いようです。
 
しかし、自分の人生を決める選択に繋がる気持ちなのですから、安易にわがままなものと決めつける必要はありません。
 
離婚を我慢し、自分の人生を無駄にすることがないように気を付けてください
 
また、離婚について相談するのは弁護士が最も適切です。
 
弁護士のアドバイスを受けつつ、自分の気持ちがわがままなものなのか否かを改めて考えてみてください。

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この記事の作成者

カケコム編集部