別居と離婚はどちらが得?別居と離婚のメリットとデメリットを比べてみました!

別居と離婚はどちらが得なのでしょうか。結婚をしたものの、配偶者とうまくいかずに、別々の生活を望む場合には別居か離婚どちらかを選ぶことになりますよね。今回はそれぞれのメリット・デメリットをまとめ、別居と離婚どちらが得かを比較して考えてみましょう。

目次

別居と離婚はどちらが得?

夫や妻と一緒に暮らせないと思ったら、別居か離婚をする選択肢を迫られます。
 
そのとき、別居と離婚ではどちらが得なのか、と悩みますよね。
 
別居と離婚には、どちらもメリットとデメリットがあります。
 
まずは別居と離婚のメリット・デメリットを理解し、どちらが得なのか考えてみましょう。
 
別居と離婚どちらが得なのかを知った上で、自分達夫婦にとってはどの選択肢が最善なのかをじっくり検討してみてください。

別居は得?メリット・デメリット

まずは別居のメリットとデメリットからチェック。別居と離婚ではどちらが得か考えながら確認してみてください。

別居のメリット(1) 離婚しなくて済む

別居のメリットは、やはり離婚をしなくて済むことです。
 
というのも、離婚には面倒な手続きや話し合いが多いので、できるだけ避けたい、という人が多いでしょう。
 
別居と離婚どちらが得か迷っている、一緒には住めないが離婚するほどでもない、という場合には、まずは別居からするのも良いですね。

別居のメリット(2) 冷静に考えるチャンスとなる 

夫婦として今後どうしていくのか、冷静に考えるチャンスとなるのも別居のメリットといえます。
 
冷却期間を置くことで、配偶者への気持ちが変わるかもしれません。
 
別居をして一度落ち着く時間を持つと、別居と離婚どちらが得かゆっくり考えることができるのは大きなメリットです。

別居のメリット(3) 一人の時間が得られる

別居と離婚どちらが得か考えたとき、とりあえず別居をすることで一人の時間が得られるのもメリットでしょう。
 
結婚生活をしていると、常に家族がいるのでなかなか自分の時間が作れません
 
もしかすると、一人の時間を作ることで、夫婦として再建できる可能性も考えられるでしょう。

別居のデメリット(1) 相手から離婚を請求されるおそれがある

別居と離婚どちらが得かというとき、自分から別居をしてしまうと、相手から離婚請求されるおそれがあります。
 
別居は婚姻を継続し難い理由になる可能性があるので、離婚請求される可能性があるというのはデメリットでしょう。
 
自分から別居をするなら、デメリットである離婚請求される危険性を覚えておく必要があります。

別居のデメリット(2) 新しく暮らす場所を探したり、新しく生活基盤を作らないといけない

別居をすると、新しい住む場所や生活基準を作らないといけない手間が増えることもデメリットです。
 
別居と離婚どちらが得かと考えたとき、どちらも住む場所は決めなければいけませんが、別居では婚姻関係は続いているので色々と面倒なこともあります
 
手続きなども考えると、これは大きなデメリットでしょう。

別居のデメリット(3) 新しい恋愛や結婚を進められない 

別居と離婚どちらが得かというとき、別居の状態では新しい恋愛に進めないのもデメリットといえます。
 
別居状態で新しい恋愛が発覚すると、不貞行為になるリスクがあり、慰謝料・離婚請求されるかもしれないというデメリットがあります。
 
別居は現状のままひとまず離れることができるメリットがある反面、次のステップに進めず停滞してしまいやすいのです。

離婚の方が別居よりお得?メリット・デメリット

続いては離婚のメリット・デメリットです。別居と離婚、どちらが得なのか比べてみてください。

離婚のメリット(1) 再婚などができる

できる別居と離婚どちらが得なのか考えた末、思い切って離婚をすると新しい出会いにも気兼ねなく向かうことができるのは大きなメリットです。
 
再婚もできますし、不貞行為のリスクもなく新しい恋愛を楽しむことができるでしょう。
 
離婚をするのは大変ですが、何の心配もなく次のステップに進めるメリットがあります。

離婚のメリット(2) 相手のことを気にしなくて良い

離婚をすると、とにかく相手のことを気にしなくて良くなります
 
気持ちの面で別居と離婚どちらが得かと考えると、離婚は相手と他人になれるので、その点においてはメリットといえます。
 
別居ではまだ婚姻関係が続いているので少なくとも気を使うことがありますが、離婚はもう何も考えなくて良いので楽になれます。

離婚のメリット(3) 財産分与や慰謝料をもらえる場合がある

別居と離婚どちらが得か考えたとき、離婚をすれば財産分与や慰謝料をもらえる場合があるのがメリットといえます。
 
配偶者に不倫やDVなどの過失があるのなら、このメリットを活かすことができます。
 
ただし、配偶者に生活費をもらっていた場合、それはなくなるので注意してください。

離婚のデメリット(1) 離婚する手間

離婚のデメリットは、色々な手続きがあり手間がかかることです。
 
配偶者と別れることができるメリットはあるものの、そこにたどり着くまでは時間も苦労もかかります
 
別居と離婚どちらが得かという場合、手間がかかるのは圧倒的に離婚です。
 
これは離婚のデメリットなので、ある程度の覚悟が必要です。

離婚のデメリット(2) 離婚するのにお金がかかる

離婚をするにはお金がかかることも大きなデメリットでしょう。
 
別居と離婚どちらが得なのか考えると、別居よりも離婚の方がお金を必要とします
 
裁判費用や新しい生活の資金など、まとまったお金を用意しなければいけません。
 
新しい人生を送れるメリットはありますが、その分お金がかかるデメリットがあります。

離婚のデメリット(3) 周りの評判

離婚をすると周囲からの評判も変わる。これも離婚のデメリットかもしれません。
 
離婚する人が増えていますが、職場や友人との間で離婚の噂が広まり、視線が気になる…ということも考えられます。
 
別居と離婚どちらが得かというとき、周囲の評判を気にする人にとっては大きなデメリットになります。

離婚のデメリット(4) 扶養を受けられなくなる

女性が別居と離婚どちらが得か考えた場合、離婚によって扶養を受けられなくなることもデメリットです。
 
収入がなかったり、相手より収入が少なく、生活費をもらっていた場合にはそれがなくなるデメリットがあることを理解しましょう。
 
離婚にはメリットもたくさんありますが、金銭的なデメリットが多いのも現実。

結局どっちがお得?

別居と離婚のメリット・デメリットを比べて見てみましたが、結局どちらが得なのでしょうか?

結局どっちがお得?|再婚したい人がいるなら離婚

別居と離婚どちらが得なのか考えたとき、もしも再婚したい人がいるのなら、離婚する方が良いでしょう。
 
別居をすれば別々で生活できるメリットはありますが、新しい恋愛ができないデメリットもあります。
 
再婚できるのは離婚の大きなメリットなので、次の相手がいるという人は離婚をする方がお得です。

結局どっちがお得?|再婚する気も不倫などもないときは別居から

再婚をする気もなく、どちらかの不倫もないのなら、まずは別居からするのが良いでしょう
 
別居と離婚どちらが得か迷いますが、新しい相手が決まっていないのなら、別居のメリットを活かして生活を別にしてみるのがおすすめ。
 
冷却期間を置けるというメリットもあるので、別居と離婚どちらが得なのか、一人でゆっくり考えることができます

離婚や別居で悩んだら、弁護士に相談しましょう

別居と離婚どちらが得か…という問題は法的な部分も大きく関係するため、非常に複雑です。
 
悩んだときには、迷わず弁護士へ相談しましょう
 
別居をしているけれど、やはり離婚したい、という人も弁護士への相談が離婚への第一歩。
 
どちらのメリット・デメリットも確認しているが、決められない場合も弁護士の力を借りるのが最善です

別居と離婚はどちらが得?別居と離婚のメリットとデメリットを比べてみました!のまとめ

別居と離婚どちらが得かという問題については、まず離婚と別居のメリット・デメリットを比べてみましょう
 
離婚には他人になれるメリットはありますが、様々な苦労が必要になるデメリットがあります。
 
また、別居には離れて生活できるメリットがある反面、次のステップに移れないデメリットなどがあります。
 
これらは自分で判断しにくく、難しい問題なので、専門家である弁護士の相談を受けることで一番良い選択ができるはずです。

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この記事の作成者

カケコム編集部