熟年離婚のその後|熟年離婚してよかったと思う理由7つ

熟年離婚のその後はどのようなものなのでしょうか?熟年離婚が増えている今、これから熟年離婚するべきかどうか悩んでいる方々や熟年離婚に少しでも興味を持っている人のために実際熟年離婚して良かったことをご紹介します。

目次

熟年離婚のその後は?

人生は結婚してからの方が長いものです。

長い結婚生活を営んでいく中で、様々な局面に遭遇し過ごしていくと夫婦の関係はどのように変化していくものなのでしょうか。

近年、長年連れ添った人と今更…と思われる時期に離婚する人が増えています。

体力すらなくなり、収入も減る時期での離婚。

そのような状況下での離婚のメリットについて考えていきたいと思います。

熟年離婚のその後|よかったといえる理由

熟年離婚して良かったこととは一体どんなことかを具体的にみていきたいと思います

熟年離婚してよかった理由(1) 一緒に暮らす苦痛からの解放

サラリーマンであれば、ある年齢に達すれば定年を迎えます。

毎朝会社に出かけていた夫が、毎日家にいて一日中テレビを見たり、口を開けば「飯はまだか?」と言ったり…。

勤めていた頃は頼りがいがあり、素敵に見えていた姿が、憎々しい存在へと様変わりしてしまうのです。

熟年離婚すればそれだけでその精神的苦痛から逃れられると定年後の離婚に踏み切る人もいます。

熟年離婚してよかった理由(2) 配偶者の介護をしなくて良い

30年後も結婚当初の気持ちのまま過ごすことができる夫婦はどのくらい存在するでしょう。

結婚生活の様々な場面で相手の嫌なところが目に付き、お互いに好きでい続けることは簡単ではありません。

愛情がなくなった相手の介護を果たしてできるでしょうか…。

離婚すれば配偶者の介護をする必要はなくなるというメリットは人によっては大きなものでしょう。

熟年離婚してよかった理由(3) 配偶者の親の介護からの解放

超高齢社会となった今、親の介護は深刻な問題となっています。

少子高齢化であり、世界でも有数の長寿である我が国は老老介護が当たり前になってきています。

家庭内で介護をするにしても施設に介護を任せるにしてもかなりの負担になります。

ましてや、自分の親でなく相手の親の面倒をみることは経済的にも精神的にも肉体的にも大きな負担とストレスになりえます。

離婚すれば自分の親の介護だけで済みますので、大きな差になることでしょう。

熟年離婚してよかった理由(4) もう一度青春を味わっている

長い間長期にわたって、夫婦生活を営んでいると、ときめきがなくなるものです。

若い頃いくら素敵でも、白髪が増え、シミやシワができ、下腹の出た相手の変わりようにお互い、嫌になっていきます。

それはお互い、若い頃を知っているからです。

熟年離婚すれば、自由に恋愛することが可能になります。

離婚後の恋愛は心も身体も若々しくさせてくれることでしょう。

熟年離婚してよかった(5) 独り身は気が楽

配偶者がいるときはなかなか自由に出かけられなかったり、趣味や習い事を制限させられていたという人も多いと思います。

または自由にお金や時間を使っているつもりでも、やはり心のどこかで知らないうちに相手に気を遣っていたりしていたのではないでしょうか。

離婚をすればお金や時間の使い方も自由になります。

さらに食事や趣味や仕事も好きなときに好きなように行うことができます。

相手を気にして行動していたときと比べて気持ちが楽になることでしょう。

熟年離婚してよかった(6) 思ったより大変じゃなかった

熟年離婚が成立すれば、財産分与・年金分割の結果、贅沢をしなければ案外ひとりでも暮らせることに気づきます。

例えば夫がいたときにはお酒が欠かせなかった、簡素な食事にできなかった、妻が買い物好きで浪費癖があったなど。

熟年離婚して一人になれば、お金の使い方が自由になるため、経済的に心配であっても実際生活をしてみたら全く問題なかったということが多くあるのです。

熟年離婚してよかった(7) 再婚相手と幸せに暮らしている

離婚後は前夫や前妻よりも魅力的な人が現れた場合、再婚することが可能になります。

それは今までの結婚生活よりも、より充実して楽しい人生が送ることができるチャンスになるのです。

前回の結婚生活を反省を生かして再婚し幸せに暮らしている夫婦は少なくありません。

熟年離婚のその後|熟年離婚の際に気をつけておくべきこと

離婚は人生の中で非常に大きな事柄です。自分の本当の気持ちと向き合いよく考えて行動することをおすすめします。

熟年離婚の際に気をつけておくべきこと|離婚後の経済的な問題

お金の問題は実際社会で生活していく中で、切っても切れない問題です。

一緒にいるときは年金や退職金や副収入などで生活していたものが、一人になれば収入も半減またはそれ以下になってしまい、離婚後の生活費が確保できるかは重要なことです。

そのため離婚後の食費、住居費、光熱費、通信費、交際費、雑費、通信費、医療費など詳細に出費を計算し、それに伴う収入があるかどうか離婚後の生活費を正確に計算してみることが肝要です。

熟年離婚の際に気をつけておくべきこと|離婚時の財産分与・年金分割 

熟年離婚の場合、財産分与請求を怠ると、大きな損をしてしまうこともあります。

定年退職後や退職間近での離婚の場合、退職金の分割も非常に重要です。

また、熟年離婚の場合には、年金分割を行うことはほぼ必須といっていいでしょう。

これらは、熟年離婚後の生活費のためにもとても重要なことです。

熟年離婚の際に気をつけておくべきこと|本当に後悔しないか考える

長い期間の夫婦生活において、不平不満が全くないということはあり得ません。

人はどうしても苦しい場面、悲しい場面ばかりを記憶してしまうものです。

そんなとき結婚前の恋人同士だった頃の写真や新婚当初の写真などを見返してみましょう。

今の相手と別れて新しい道を歩んでいきたいかどうか改めて自問自答してみましょう。

一時的な感情に流されず素直に本当の自分の気持ちを見つめてみることが大切です。

熟年離婚でお悩みなら

熟年離婚は決して簡単なことではありません。離婚について真剣に考えれば考えるほど不安や疑問が湧いて出てくるかもしれません

熟年離婚でお悩みなら弁護士に相談

お互いの性格の不一致、愛情の減退など長年連れ添った夫婦にもいろいろな悩みやストレスがあります。

一人で抱えて悩んでいてもなかなか解決策が思い浮かばなかったり、解決策を見いだせても実行に移すことが難しいこともあります。

また夫婦間の深刻な悩みは積極的に相談しにくい問題でもあります。このようなときには人で悩まず、専門家に相談することをおすすめします。

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熟年離婚のその後|熟年離婚してよかったと思う理由7つのまとめ

勇気を持ち熟年離婚をすることで幸せになった人も数多くいます

しかし、熟年離婚にはメリットだけでなくデメリットも隠されていることを忘れてはいけません。

また離婚する前に知っておくべき注意点もたくさんあります。

したがって残された人生を後悔することのないようにするには、多くの実例を見てきた弁護士に一度相談しアドバイスをもらうことが重要なのです。

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この記事の作成者

カケコム編集部