毎日喧嘩している夫婦必見!良い喧嘩と悪い喧嘩があるって本当?

毎日のように喧嘩する夫婦というのは気にすることのない夫婦仲の良い証拠という考え方をされます。でも、いくら周りからは「仲がいいね」と思われていても本人は喧嘩によって心が摩耗していくこともあります。良い夫婦喧嘩と悪い夫婦喧嘩、夫婦喧嘩をやめたい時の対処方法をご紹介します。

目次

毎日の喧嘩=性格が合わないではない?

毎日喧嘩をしている夫婦でも、決して離婚寸前の仲が悪い夫婦だというわけではありませんね。

痴話喧嘩や夫婦喧嘩は犬も食わないという言葉もあるくらいで、逆に夫婦仲が良いことの例えにもなったりします。

しかし、いくら仲良し夫婦の証明のような夫婦喧嘩も毎日していたら本人たちにとってはストレスも溜まってくるでしょう。

どうして毎日喧嘩してしまうのかお悩みのご夫婦に役立つ、良い夫婦喧嘩と悪い夫婦喧嘩の違いとその対処方法を調べてみました。

毎日の夫婦喧嘩はもう嫌だと感じたときの参考にしてください。

毎日の喧嘩で関係が悪化していく、悪い夫婦喧嘩とは?

毎日喧嘩が絶えないと夫婦関係も悪化してくることがあります。
 
悪い夫婦喧嘩とはどのような喧嘩なのかから見ていくことにしましょう。

毎日喧嘩し、関係が悪化していく夫婦(1) 感情をぶつけるだけの喧嘩

喧嘩をすることは、言いたいことを言える間柄であるということ。

言いたいことが言える夫婦関係なのは良いことですが、その喧嘩内容が「自分の不満ばかり」であったり、喧嘩ばかりしているうちにどんどんヒートアップしていくようなものは良い夫婦喧嘩とは言えませんね。

毎日喧嘩し、関係が悪化していく夫婦(2) 相手に下に見られたくないからという理由で反論する

夫婦喧嘩が毎日耐えないのは、どちらかのプライドが高すぎることもあります。

少し注意されただけでばかにされたと感じてしまい、責めなくても良い相手を責めてお互い傷つけてしまう…。

そんな喧嘩ばかりだったら夫婦関係が悪くなっても仕方ありません。

毎日喧嘩し、関係が悪化していく夫婦(3) 口喧嘩に勝つことが目的になっている

プライドが高いとまではいかなくても、夫婦喧嘩に勝ち負けをつけてそれにこだわってしまう人もいます。

相手を言い負かすことが目的になっていたのでは決して良い夫婦喧嘩とはいえません。

なぜ喧嘩になったのか、自分は相手に何を理解して欲しかったのかという目的を見失うことにもなります。

そんなことを毎日繰り返しているのは決して良いことではありません。

毎日喧嘩するけど仲の良い、良い夫婦喧嘩とは?

悪い夫婦喧嘩と対照的に、仲の良い夫婦喧嘩というものもあります。
 
それはどのような夫婦喧嘩なのでしょうか。

毎日喧嘩するけど仲の良い夫婦(1) 解決すべきゴールが決まっている

仲が良い夫婦であっても、どうしても我慢が限界に達したり、相手に対して注意しなければいけないということがあるときもあるものです。

そんな時には夫婦喧嘩になってしまうでしょうが、良い夫婦喧嘩はその最初の目的を見失わない夫婦喧嘩です。

二人のために何が必要であるか、その芯がぶれない喧嘩(話し合い)であれば良い夫婦喧嘩であるといえるでしょう。

毎日喧嘩するけど仲の良い夫婦(2) なんでも言い合える関係ができている

毎日喧嘩をしているけれど仲が良い夫婦というのは、言いたいことが言い合える夫婦ということです。

喧嘩するほど仲が良いという言葉は”喧嘩=言いたいことを言い合える関係である”といっているのです。

ただ喧嘩をするだけでなく、そのような信頼関係がある夫婦であれば喧嘩をしたとしても後腐れなく夫婦仲を悪くすることもないという意味があるのです。

毎日喧嘩するけど仲の良い夫婦(3) お互いに思いやりがある

毎日喧嘩ばかりしても仲が悪くならない良い喧嘩のルールは、喧嘩をしていてもお互いのことを思いやる気持ちがあることです。

喧嘩するのは相手を傷つけるのが目的なのではなく、自分の意見を相手に知ってもらうことが目的のはずです。

話し合いがエキサイトしても「これ以上言ったら傷つけてしまう」という、その線引きがお互いの中でしっかりできていることが大事です。

毎日喧嘩しても仲の良い夫婦は「喧嘩」ではなく、解決するための「ぶつかり合い」である

以上のことから良い喧嘩は、喧嘩のゴールを見失わずしっかりとした夫婦の信頼関係に基づいた夫婦の意見のぶつけ合いだということができますね。

それだけでなく、いくら喧嘩してテンションがあがった時でも相手のことを思いやれるお互いの愛情があってこそ良い喧嘩と言えるでしょう。

毎日喧嘩をしていたらどうなる?

たとえ良い喧嘩であっても毎日喧嘩ばかりしているのは良くなさそうですね。
 
毎日喧嘩している夫婦はどうなってしまうのでしょうか。

毎日喧嘩をしていたら(1) お互いに消耗が激しい

喧嘩をするのはとても体力を使います。

体力だけでなく、精神的にも摩耗が激しいものです。

そんな生活を毎日続けていたら、良い喧嘩のルールである「お互いのことを思いやる」という心の余裕さえなくなってしまうでしょう。

良い喧嘩ができるはずの信頼しあった夫婦でも、毎日続けているうちに悪い喧嘩になってしまうこともあるのです。

毎日喧嘩をしていたら(2) 子供がいる場合には悪影響になる

喧嘩が良くないといわれるのは、喧嘩をしている本人よりも周りの人が心配してしまうことです。

特に子供のいる夫婦は子供が親が毎日喧嘩ばかりしているのを知っているでしょう。

「うちの親は仲が悪い」「このままじゃ離婚してしまうんじゃないだろうか」と悩み、子供が毎日辛い思いをして学業が手につかない、心配で遊ぶ気持ちにもなれないなど、悪影響を与える結果にもなってしまいかねません。

毎日喧嘩をしていると、どうしても子供にバレてしまうでしょうが、できるだけ子供の前では喧嘩をしないというルールを作って守りましょう。

毎日喧嘩をしていたら(3) 夫婦でいて楽しくない

毎日が喧嘩ばかりの生活をしていたら、夫婦生活が楽しいと感じることは無いでしょう。

いくら良い夫婦喧嘩だとしても、毎日喧嘩をするのはやりすぎといえますね。

そもそも、毎日言い争うことがあるのは、どちらか、または両方に不満があり解決されていないということ。

そんな喧嘩は良い喧嘩とはいえないでしょう。

わかってはいても毎日喧嘩になってしまう夫婦の対処法とは?

喧嘩は良くない、特に毎日喧嘩ばかりしていてはそのうち夫婦の危機が訪れるかも…と心配しているときの対処方法をご紹介しましょう。

毎日の喧嘩を少し減らす方法(1) 反論するときはワンテンポ遅らせる

喧嘩するつもりではないのに、毎日ついつい言い合いになってしまうような人は、返事をする時のルールとして少し気になることを言われてもすぐに言い返さず一呼吸空けてから返事をするようにしましょう。

たったそれだけのことでも気持ちが落ち着いて言葉が荒々しくなってしまうのを防ぐことができるのです。

毎日の喧嘩を少し減らす方法(2) 第三者を入れて話をする

毎日の喧嘩を減らしたいなら、第三者の意見も聞いてみてはどうでしょうか?

いつも二人だけで話し合っていても一向に喧嘩が減らないのは、喧嘩の理由になっている以外の何か理由が隠れているかも知れません。

第三者に話を聞いてもらい意見を聞くことで、客観的に二人の話し合いを知ることができるでしょう。

毎日の喧嘩を少し減らす方法(3) お互いの趣味を一緒にやってみる

夫婦喧嘩の原因は、些細な相手の言動が気になってしまったことから…ということってありますよね。

それは二人の時間を持て余して暇をしているから余計に気になるのかもしれません。

せっかく毎日二人でいる時間があるのならば、何か共通の趣味を持ってみてはいかがでしょうか?

楽しいことを一緒にすることで、喧嘩の原因も減り、夫婦ももっと仲良くなれるでしょう。

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毎日喧嘩している夫婦必見!良い喧嘩と悪い喧嘩があるって本当?まとめ

夫婦喧嘩には悪い喧嘩と良い喧嘩があり、たとえ良い喧嘩であっても子供への影響や精神的な疲労を考えると毎日喧嘩するのは多すぎだということがわかりました。

それでも、どうしても毎日喧嘩をしてしまうという人は、ワンテンポ遅らせて返事をする、子供の前では喧嘩をしない、第三者を間に入れてみるなどのルールを定めてみてください。

どうしても毎日の喧嘩が収まらず離婚を考えはじめたならば、喧嘩が多い夫婦なら離婚の話し合いもこじれることが考えられます。

スムーズに離婚の話し合いをすすめたいなら夫婦の問題に詳しい弁護士に相談すると良いでしょう。

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この記事の作成者

カケコム編集部