夫の浮気を我慢している妻が解放される方法とは?

夫の浮気を我慢する人もいるでしょう。夫に浮気されることで、妻の心には大きな傷ができ、夫との間の信頼関係は破綻します。我慢の理由は、まだ夫を愛しているから、経済的事情からなど様々です。今回は傷つきながらも夫の浮気を我慢している方が、そのつらさから解放される方法について、ご紹介いたします。

目次

夫の浮気を我慢すべき?

そもそも夫の浮気は我慢すべきなのでしょうか?
 
浮気は基本的にする方が悪いものです。
 
浮気された方にも問題があるとの意見は、浮気をする人間の言い訳に過ぎません。
 
浮気はする方が悪いのです
 
そうであるにもかかわらず、なぜ浮気された妻が我慢しなければならないのでしょうか。
 
浮気をされたのであれば、少なくとも夫を問い詰め、浮気相手を問い詰めて、なぜ浮気をしたのかを知るべきでしょう。
 
浮気の原因を知らないまま我慢し続けるのは大変につらいことです

夫の浮気を我慢している妻が思っていることとは?

夫を問い詰めることができず、夫の浮気を我慢している妻は、以下のような気持ちになっていくことが多いです。

浮気を我慢している妻の気持ち(1) 自分は頑張っているのに、夫だけ浮気している

夫の浮気を我慢している妻は、自分は日々の生活を頑張っているのに、夫だけは外で他の女性と浮気しているという気持ちになります。
 
家事、育児、親戚付き合い等を妻に任せて、夫は外で浮気をしているとしたら、我慢できませんよね。
 
それでも、夫を問い詰めることをせず、ひたすら我慢している妻がいるのです。

浮気を我慢している妻の気持ち(2) 自分に自信がなくなる

また、夫の浮気を我慢している妻は、自分に自信がなくなります

浮気が一時的なものだったとしても、夫が自分よりも他の女性と過ごす時間を選んだことに間違いはありません。

夫の浮気を我慢している妻は、妻としての自信、女性としての自信を失ってしまうのです。

そのような状態であるにもかかわらず、夫の浮気を我慢し、問い詰めることすらできないのは精神的に大変につらいはずです。

夫の浮気を我慢しなければならない、離婚できない理由とは?

そもそも夫の浮気をなぜ我慢しなければならないのでしょうか?
 
夫を問い詰め、離婚つきつけることができない事情にはどのようなものがあるのでしょう。

浮気されても離婚できない理由(1) 世間体を気にしてしまう

夫を問い詰めるか問い詰めないかにかかわらず、夫の浮気を我慢し、離婚せずにいる理由としては、世間体の問題があります。
 
夫の浮気を我慢している妻は、そもそも自分に自信を失っています。
 
その上で、両親、親戚または友人から、浮気されて離婚したと思われるのは大変な苦痛になるでしょう。
 
そのため、夫の浮気を問い詰めたとしても、離婚を踏みとどまるケースがあります。

浮気されても離婚できない理由(2) 子供のため

また、他の理由としては、子供のために離婚しないというケースもあります。
 
両親が離れて暮らすことで、子供に悪い影響があるのではないか、離婚すると子供を大学に行かせることができなくなるという理由から離婚しないのです。
 
また、子供の前で大きな喧嘩を見せたくないという理由から、夫の浮気を問い詰めることさえせず、我慢する妻もいます。

浮気されても離婚できない理由(3) 夫の年収が高い

夫の年収が高い場合も、妻は離婚を我慢する場合があります。
 
それは、現在の生活レベルを落としたくないと考えるためです
 
しかし、どんなに夫の年収が高かろうとも、浮気を我慢している妻のつらさには変わりがありません。
 
むしろ、夫の年収により高い生活レベルが実現できている場合は、自然に夫の意見が強くなり、浮気を問い詰めにくい場合があります。

浮気されても離婚できない理由(4) 離婚したら生活できない

専業主婦である妻も離婚できない場合が少なくありません。
 
それは、夫と離婚すると、収入がゼロになるため、生活することができなくなるためです。
 
このような場合も、妻よりも夫の立場が強くなり、妻は浮気を問い詰めることもできず、離婚を我慢することが多いのです。
 
仮に問い詰めることができたとしても、夫が開き直り、最終的に我慢せざるを得ないこともあります。

夫の浮気が我慢できないという人が知っておくべきこと 

では、夫の浮気が我慢できない場合はどうすべきなのでしょうか?
 
夫を問い詰めるだけでなく、より実践的な方法を知っておきましょう。

夫の浮気が我慢できない人は(1) 慰謝料を請求する

では、夫の浮気により慰謝料は取れるのでしょうか。
 
結論から申し上げますと、確慰謝料は取れる可能性が高いです
 
取れる金額の相場は、50万円から200万円が一般的です。
 
慰謝料をとることにおいても、浮気の証拠が必要ですので、夫を問い詰める・浮気相手を問い詰める・探偵に依頼する等して、夫の浮気の証拠を集めておきましょう。

夫の浮気が我慢できない人は(2) 離婚する

夫の浮気、不倫(不貞行為)は法定離婚事由の一つに含まれています。
 
つまり、夫の浮気が我慢できず、夫をいくら問い詰めても傷が癒えないため、離婚すると決意した場合、夫の浮気を理由として離婚が認められる可能性があります。
 
ただそれには夫が不貞行為をしたという証拠を集める必要があります。

夫の浮気が我慢できない人が離婚を考えるなら

では、ここからは夫の浮気を我慢できない人が、実際に離婚をする場合に必要なことについて見ていきましょう。

離婚後の生活拠点があるかどうか考える

夫の浮気が我慢できずに離婚する場合、まずは生活拠点の確保が必要となります。
 
夫と暮らしていた家の契約名義や所有名義が夫である場合、出ていく必要があるかもしれません。
 
一時的にでも実家に住む、または友人の家に住む等の選択肢を取ることはできるでしょうか。
 
また、自分自身で家賃を払って生活拠点を確保することができるかを考えましょう。

離婚の手続きや仕組みについて知る

まず、離婚には協議離婚と調停離婚、裁判離婚などいくつかの離婚方法があります
 
協議離婚は夫婦の合意と届出のみで離婚が成立するもので、日本の離婚は8割以上が協議離婚といわれています。
 
また、離婚に際しては、財産分与が行われ、子がある場合は親権や養育費の取り決めも行われます。
 
そして、場合によっては慰謝料の取り決めもする場合があります。

離婚で不安なこと第一位はやっぱり金銭面

夫の浮気に我慢できず離婚する場合、最も不安に思うのは離婚後の経済的事情でしょう。
 
最終的には自ら働き、生活費を得る必要があるとしても、離婚の時点で当面の生活に困らない金銭を得ておくことができると万全です。
 
そのためには、慰謝料財産分与養育費の取り決めをしっかりと行う必要があります。
 
これらの手続きは専門性が高いため、弁護士に依頼するとスムーズかつ損なく行うことができます。

離婚請求の代理人を弁護士に依頼をするメリット

離婚時に代理人として弁護士を雇うことにはどんなメリットがあるのでしょうか?
 
夫を問い詰めるにしても浮気相手を問い詰めるにしても、素人が行うよりは弁護士に任せた方が最短の時間で有利に離婚をすることが可能になります。
 
また、夫婦の情に流されて、妻側が不利になる取り決めを避けることもできます。
 
さらに、夫に対して本気で離婚を望んでいることを伝えることもできるでしょう。

夫の浮気を我慢している妻が解放される方法とは?のまとめ 

このように夫の浮気を我慢している女性は少なくありません。
 
中には夫の浮気を問い詰めることすら我慢している人もいます。
 
しかし、そのようなつらい状態で人生を送るのはとても悲しいことです
 
夫の浮気に我慢できなくなり、離婚を心に決めた場合は、離婚後の生活拠点や生活費について考え始めましょう。
 
そして、離婚を決意した後は、感情的に夫や浮気相手を問い詰めることはせず、弁護士を間に入れて、妻に有利な条件での離婚を目指しましょう
 
弁護士がいるか否かで、慰謝料、財産分与、養育費の取り決めに大きな差が出ます。

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この記事の作成者

カケコム編集部