離婚してシングルマザーになる人の苦労や貧困問題を助ける手当や手続き

離婚を考えた時に頭に浮かぶのは金銭的な事ですよね。昔と違いシングルマザーとして育児をする事も珍しい時代ではなくなりました。それでも一人で育児をする事は精神的にも肉体的にも苦しい事がまだまだ多い世の中です。離婚してシングルマザーににたどり着いた方に少しでもお役に立つ情報をお伝えしたいと思います。

目次

離婚してシングルマザーに・・・シングルマザーの苦労とは

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どんなに愛し合って結婚したとしても、ある日突然に終わりはやって来る事もあります。
シングルマザーと言えば聞こえは良いけれど、母子家庭である事にはかわりはありません。
 
金銭的な面の目途はついていますか?
子供にはどう説明するのですか?
世間はまだまだ離婚には厳しいですが偏見に耐えられますか? 
 
何度も何度も考え、悩み抜き答えを出した答えがそれでもシングルマザーになるだとしたら、これからやるべき事を少しずつ説明していきたいと思います。

シングルマザーになる人が行うべき手続き

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一人で子供を育てると決めたら、愛する子供の為にやらなければいけない役所での手続きがあります。

子供の戸籍をどうするか

まずは1番最初は自分の戸籍を夫の戸籍から外す事で離婚は成立します。
しかし、そのままではお子さんは父親である元夫の戸籍に入ったままです。

つまりシングルマザーである、あなたの戸籍には入っていないのです。

子供はこのまま父親の戸籍に残しておいても構いませんが、自分の戸籍に入れたいのであればその手続きをしなければなりません。
手続きをするには家庭裁判所に出向かなければなりません。

家庭裁判所で子の氏の変更許可申請をして改めて自分の戸籍にいれるという手続きを踏みます。

母子家庭を支援してくれる制度がある

母子家庭の経済的負担を少しでも減らそうと言う制度が国・お住まいの市区町村にあります。

この手続きは役所になりますが、親切に説明してくれるので心配はいりません。

具体的に収入(前年度の年収、納税額)によって差がありますが

①児童扶養手当

②特別児童扶養手当

③児童手当

④母子年金

⑤母子・父子家庭の為の住宅手当

⑥生活保護

⑦片親(母子)過程などの医療費助成制度

⑧小児医療費助成制度

色々ありますが、全てを受けられるわけではありません。

あくまでも収入があるかないか、または実家に戻りご両親などに頼る事が出来るかどうかによっても変わってきます。

又、全国各地、同一額でもありません。

同じ東京でもお住まいの区が違えば助成金額も変わってくるので役所で自分が何にあてはまるのかを、よく相談してくださいね。

母子家庭への割引と減免制度>

①所得税、住民税、国民年金、国民健康保険などの減免や免除

②交通機関の割引制度や上下水道の減免制度

③粗大ごみ等処理手数料の減免制度

④預金利子非課税制度(マル優)福祉定期預金など

⑤保育料の免除と減額

こちらも全ての母子家庭が対象ではありませんが、助成制度があると言う事は知識として持っていた方が安心です。こちらの手続きも役所で行いますが、水道局などに出むく事もあります。

シングルマザーになる人が意識するべきポイント

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たくさんの助成制度があっても、母児家庭は決して楽に暮らしていけません。
全ての制度を利用できる事は少なく、子供の人数によっても変わりますが貧困世帯がなくならない理由に雇用制度や保育園問題など様々な理由があります。

本当に離婚すべきか・復縁はできないのか

高収入を得られる女性でもない限り、母子家庭はかなりの割合で経済的にひっ迫します。

子供が小さいうちは仕事を探すのも難しいでしょう。逆に子供が成長すればそのぶん諸経費もかかります。

もし、ここまで読まれて迷った方は踏みとどまる事をお勧めします。
 
金銭的な事だけではなく、離婚が子供へ与える影響もあります。

成人するまでは無条件に家庭の中で親が子供を保護しなければなりません。

成長過程にその家庭を奪ってしまうのですから、無関係とは言えませんよね。

決断はいつでも出来るのです。

養育費

絶対に離婚すると決めている方は、少しでも養育費として毎月もらうように話し合いましょう。

養育費は離婚をしても子供を養う義務がありますので、一緒に生活しない方が金銭面で支援をすると定められています。

しかし現実的に成人まで払い続けてくれる事は難しい事です。

そこで力になってくれるのは公正証書を作成する事です。

公正証書があれば養育費の支払いが滞ってしまっても、給料から差し押さえる事も出来るからです。

一般的に養育費の金額は収入にもよりますが子供1人で2~5万、2人で4~8万ほどと言われています。

シングルマザーの再婚

子供は何よりも大切な存在ですが、離婚という傷から立ち直った時には、やはり頼れるパートナーが欲しいと思うのが当然でしょう。

もし再婚する時は子供が母親をとられてしまったと傷つかないよう、パートナーと子供優先に努めるべきです。

シングルマザーの恋愛はまずは子供中心の焦らず、力まずでノンビリと育てていってくださいね。

離婚してシングルマザーになる人の苦労や貧困問題を助ける手当や手続きのまとめ

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いかがだったでしょうか?
 
シングルマザーの道は、平坦な道ではありません。

まるで丸裸にされて放りだされたかのように不安な事や、苦しすぎて生きる事も嫌になりそうな事もあります。

仕事も健康も恋も当たり前のように目の前にあった若い頃とは違う事に嫌でも直面します。

それでも頑張って歩けるのは、愛する子供がいるからです。

今は大変ですが子供が成長した時に「きっと私は頑張った」と思える日が来るはずです。
 
明けない夜はないのですから。
この記事の作成者

ジコナラ編集部