離婚活動(離活)を成功に導く進め方7つと失敗しないポイントは?

今回ご説明するのは、離婚活動についてです。何らかの理由で離婚しようとしている貴方は、どんな活動を行っていますか?ただ離婚しようと考えるのではなく、行動を起こすことで少しでも有利になるかもしれませんよ。

目次

離婚を考えている方は"離婚活動"してないと損する?

これから離婚するにあたり、重要なことは非常に多くあります。
 
いかに相手から慰謝料を多く取ることができるか、子供がいる場合は養育費をいくら請求できるかなど、やれることはいくらでもあります。
 
また、忘れてはならないのが離婚後の生活のことであり、きちんと離婚後のことも考えておかないといざ離婚したときに生活が苦しくなってしまう恐れがあるでしょう。
 
そのためにも離婚後の生活のための計画を立てる離活が必要になります。

離婚活動(離活)とは?

 
離婚後の生活のためにも離活を行っていく必要性がありますが、離活とは何なのでしょうか。
 
離活についてご説明します。

離婚前後に今後をよりよく生活できるようにする活動のこと

離活とは、離婚する前や後に、離婚後よりよく生活できるようにするための活動のことです。
 
大抵は離婚したらこれからの生活のことで大変になるケースが多くありますが、事前に離活を始めることで離婚後のリスクを減らすことができます。
 
きちんと先を見据えた活動を積極的に行うことで、離婚後も問題なく生活することができるでしょう。

離婚についてオープンになってきた背景がある

以前は離婚することに対して反感を持たれることが多くありましたが、今では離婚することはいけないことではないという風潮が根付いてきています
 
離婚する原因も人それぞれですし、今では何が原因で離婚できるか分からないと離婚に関する相談をする人も増えています。
 
離婚に強い弁護士も増えている傾向にあるため、オープンに離活ができるでしょう。

離婚前の離婚活動(離活)の進め方をご紹介

ここで、離婚する前に行う離活の進め方についてご説明します。
 
しっかりと準備を進めて離婚後に備えましょう。

離婚活動(離活)の進め方(1) しっかりと離婚後の計画を立てておく

まずやっておきたいのは、離婚後の生活をより良くするための計画を立てておくことです。

離婚する前に準備が足りていなければ、その分だけ離婚後の生活の際に苦労することになります。

それを防ぐためにも、離婚する前からしっかりと計画を立てて着実に準備をしていけば、離婚してもその後の生活で苦労するリスクを大幅に下げることができるでしょう。

離婚活動(離活)の進め方(2) 離婚前に相手に責任がある場合は証拠を集めておく

離活を進める際に重要なのは、相手に責任があった場合に証拠をどれだけ集められるかどうかです。

証拠もなしに離婚しようとすると証拠不足で離婚に至らない可能性がありますし、事前に証拠を集めることで離婚を有利に進められます

無事に離婚できるかは離婚前の活動にかかっているので、しっかりと証拠を集めておきましょう。

離婚活動(離活)の進め方(3) 協議離婚のときは必ず書面に残す

お互いに納得して離婚する協議離婚を行う際には、必ず話し合いによって決めた内容を書面に残しましょう

この書面は離婚協議書と呼ばれるもので、話し合いによって合意した内容を記しておく重要なものです。

この離婚協議書があれば離婚後の慰謝料等について合意した証拠となるので便利です。

できる限り、公正証書を作成しておきましょう。

離婚活動(離活)の進め方(4) 離婚式をあげる

結婚するときには結婚式を挙げますが、離婚するときに式を挙げる離婚式というのがあります。

離婚届を提出して受理された時点で離婚は成立しますが、離婚届の提出だけでは離婚した実感が湧かないという人も中にはいます

そこで離婚式を挙げることによってお互いの関係にけじめをつけること、そして離婚する条件を参列者の前で読み上げて約束を破らないようにすることができます。

離婚活動(離活)の進め方(5) できるだけ円満に離婚しよう

離婚する前の活動といえば、できるかぎり円満に離婚することです。

誰でもお互いの関係が悪化したまま離婚したくないと思いますし、そのためにもコミュニケーションを取り合って離婚するのが理想的だといえます。

完全に離婚するそのまでお互いにコミュニケーションを取り合い、円満な離婚ができるように活動していきましょう

離婚した後の離婚活動(離活)って?

 次に、離婚した後に行う離婚活動についてご説明していきます。
 
離婚した後には何をすればいいのでしょうか?

離婚後の離活(1) 離婚パーティーに参加する

最近では離婚した夫婦が集まって離婚パーティーを開くことがあります。

基本的に夫婦が別れたときはそのことを引きずりがちですが、この離婚パーティーは自分自身が前へ進むための第一歩となる方法でもあります

友人や家族などへの離婚報告もできますし夫婦がお互いに今までの感謝を述べる場所にもなるなど、今後後悔しないためのパーティーだといえるでしょう

離婚後の離活(2) 子供がいる場合は離婚を不利に感じさせないようにする

離婚したときに子供がいた場合、不利に感じることが多くありますが、それを不利に感じさせないようにすることも大切です

特に子供は巻き込まれたようなものなので、子供にしっかりと両親が離婚したということを説明する必要性があるでしょう。

もちろん子供の前で争うのは絶対にやってはいけませんし、子供のためにも面会交流の機会を作るのが良いでしょう。

失敗しない離婚活動(離活)のポイントとは?

離婚活動の進め方を説明しましたが、それでも失敗する人はいます。
 
離婚活動に失敗しないポイントはあるのでしょうか?

専門家を利用しましょう

まず、離婚活動に必要なのは離婚を有利に進める証拠集めや離婚の手続きなどが挙げられますが、それを一人で行うと失敗する可能性があります。
 
したがって離婚を有利に進める証拠を集めるなら探偵、離婚を有利かつスムーズに進めるなら弁護士など、専門家に相談しましょう
 
費用はかかりますが、幸せな離婚をするためには専門家のサポートが重要です

離婚しか方法がないのか考え尽くしてから離婚しよう

離婚活動を進めているとはいえ、今一度本当に離婚する以外の方法がないかじっくりと考え直してみましょう
 
子どもがいる場合はなおさら考え尽くすべきです。
 
離婚はお互いにとってリスクがあるものですし、離婚するだけが最善の方法とは限りません
 
離婚以外の方法でお互いの関係が修復されていくのであれば、離婚活動を行う必要性はないでしょう。

絶対に感情的になって泥沼にはまらないこと

離婚の活動を行う上で絶対にあってはならないのが、終始感情的になってしまうことです
 
こうした離婚の問題はお互いに感情的になってしまうほど様々な問題が起きやすいので、感情的になるほど不利になると覚えておきましょう。
 
感情的になるほど泥沼にはまってしまうため、幸せな離婚を行うためにも冷静に活動するべきです

人生の再スタートを楽しむ

離婚活動を行う際に後ろ向きな姿勢では幸せな離婚はできないでしょう。
 
離婚はお互いに第二の人生を再スタートさせる方法なので、逆に前向きな気持ちで楽しんだ方が気持ちが楽になります
 
子供がいるなら、子供を不安な気持ちにさせないように一緒に新たな生活を楽しむようにすればこの先の生活も乗り越えていけるでしょう

離婚活動に興味のある方はこちらの記事も参考にしてください!

離婚活動(離活)を成功に導く進め方7つと失敗しないポイントは?のまとめ

離婚するときに欠かせないのが、離婚を有利にするため、そして離婚後の生活をより良くするための離婚活動です。
 
離婚活動は離婚後の生活に影響を与える非常に重要なもので、活動をどれくらいしたかによって今後の生活が大きく変わっていくでしょう。
 
ただし、離婚活動そのものが正しい選択かどうかは限りませんし、離婚以外の方法でお互いの関係を保つこともできるかもしれません。
 
それでも離婚活動を進めるのであれば、離婚を有利にするためにも弁護士に相談しましょう。

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この記事の作成者

カケコム編集部