不倫相手の子供を妊娠してしまったときにこれだけは考えておきましょう!

不倫相手の子供を妊娠したら、どうすればいいのでしょうか。対処法が見つからず悩んでしまいがちですが、自分の心身や子供のことを考えれば、早めの対処が望ましいでしょう。今回は不倫相手の子供を妊娠してしまったときの対処法をご紹介します。慌てずに、まずは落ち着いて冷静に対応しましょう。

目次

不倫相手の子供を妊娠したその後、どうすればいいのかわかりますか?

 
 不倫相手の子供を妊娠してしまった時、どのような選択肢があるのかを考えてみましょう。
 
焦って行動しても正しい判断はできないので、まずは一旦落ち着き、冷静になってください。
 
そして、子供をどうするのか、相手には伝えるのかなど、一つずつじっくり考えます
 
段階を持ってやるべきことを考えていけば、問題は必ず解決するはず。
 
今回は不倫相手の子供を妊娠してしまったときの対策を、丁寧に解説していきます。

不倫相手の子供を妊娠してしまったときに考えられること

 
不倫相手の子供を妊娠してしまったら、やらなければならないことを一つずつ確認していきましょう。

不倫相手の子供を妊娠してしまったときにやらなければならないこと① 本当に妊娠しているのか検査する

 不倫相手との子供を妊娠してしまった時、まずやるべきことは、本当に妊娠しているのか検査することです。
 
市販の検査薬で妊娠が判明していても、病院に行ってきちんと妊娠を判断してもらうまでは、100%妊娠が確定したわけではありません

不倫相手の子供を妊娠してしまったときにやらなければならないこと② 子供を産むのかどうか考える

病院の検査で妊娠を確定することができれば、次に考えることは、子供を産むのかどうか、ということです
 
もちろん不倫相手との子供なので、一人で産み育てることも視野に入れて考えなければなりません
 
もし、産まないという選択肢を採る場合にやるべきことについては後述します。

不倫相手の子供を妊娠してしまったときにやらなければならないこと③ 不倫相手とこれからも関係を続けるのか決める

不倫相手の子供を妊娠してしまったら、今後、相手との関係をどうするのかも決めましょう

関係を維持するのか、それとも縁を切るのか、子供のことを含めて考えてみましょう。

状況次第で難しい場合も多いとは思いますが、子どもの利益を最大限に考えるなら、不倫相手との結婚も、選択肢の一つとして前向きに考える必要があると思います。

不倫関係を維持するのか、結婚するのか、完全に別れるのかは、子供を産むかどうかと密接に関わります

子どもの利益を第一に、合わせてしっかりと考えてください。

不倫相手と別れ、子供を産む場合、つまりシングルマザーになる場合にやるべきことは後述します。

不倫相手の子供を妊娠してしまったときにやらなければならないこと④ 自分がどうしていくのかははっきりと決めましょう 

以上のことを踏まえ、自分がこれからどうしていくのかを、はっきりと決める必要があります
 
子供のこと、不倫相手のこと、そして自分の将来をどう生きたいのか、じっくり考えてみてください。

不倫相手の子供を産んでシングルマザーになる場合

不倫相手の子供を産み、シングルマザーとしてやっていくと決めた場合にするべきことを見ていきましょう。

不倫相手に子供の認知をさせるかどうか決める

不倫相手の子供を産むのなら、相手に子供の認知をさせるのかどうか決めましょう。
 
認知をしてもらえれば、父親に扶養義務が発生し、養育費の請求をすることができます
 
子どものことを考えれば、基本的に認知はしてもらうものと考えておけばよいしょう。
 
 
相手が認知をしてくれない場合には、強制認知(裁判認知)という手続きをとることができます。

認知をするのであれば不倫相手の妻ともしっかりと話すこと 

認知をすれば、父親である不倫相手の戸籍から、不倫相手の妻も認知の事実を知ることができてしまいます。
 
したがって、不倫相手の妻ともしっかり話す必要があることが多いでしょう。
 
いくら不倫の末にできた子供であったとしても、隠すことができない以上、認知のことを黙っているわけにはいきません。
 
不倫相手と、不倫相手の妻と共に、認知について話し合い理解を得る必要があります。
 
子供を安心して産み育てるためにも大切なことです。

認知をせず、シングルマザーでやっていくなら|母子家庭向け手当を活用すべき!

認知をせずに、シングルマザーとしてやっていくという道もあります。
 
ただし、認知しないということは、養育費の請求することもできないということです。
 
うまくやっていくには、母子家庭向け手当はできるだけ受けながらやっていきましょう。
 
両親や知り合いなど、他に協力者がいるととてもありがたいです。

不倫相手の子供を中絶して不倫相手との関係をきっぱりと絶つ場合

子供を中絶し、不倫相手との関係もきっぱりと断つ、というのも一つの選択肢です。注意点を見ていきましょう。

不倫相手と話し合い、中絶はできるだけ早く 

中絶をすると決めたのなら、できるだけ早い段階で不倫相手と話し合いましょう。
 
中絶はできる週数が決まっており、一定の時期を過ぎると処置が難しくなり、中絶手術ができなくなる場合があります
 
また、中絶が遅れるとあなたへの身体的・精神的負担も大きくなってしまいますので、できるだけ早く中絶に向けて行動できるようにしてください。

中絶費用の半分は不倫相手に請求できる 

中絶には、一定のまとまった費用が必要です。
 
中絶費用は何もあなたが全て負担する必要はありませんので、半分は不倫相手に請求しましょう。
 
費用は妊娠初期であれば、15万円ほどになります。
 
ただし、性行為が無理やりでない場合には、基本的には慰謝料請求はできませんので注意してください。
 
ただし、中絶することになった後、一切連絡がつかなくなるなどの場合には慰謝料を認めた裁判例もあります。
 
中絶で心身に負担がかかるのに頼れる人がいないというのは本当に過酷ですよね。
 
そのような場合は泣き寝入りせずに、中絶後のサポート体制について相手と交渉しましょう。

中絶後は決意を固めて生きていきましょう 

不倫相手の子供を中絶した後は、決意を固めて生きていきましょう。
 
まず、もう不倫は絶対にしないことを誓います。
 
同じことを繰り返さないよう、自分に言い聞かせてください。
 
また、生まれてこれなかった子供の分までしっかりと生きるようにしましょう。
 
それこそが、生れることができなかった子供への償いとなるはずです。

不倫相手と関係を続ける、さらに子供を産む場合

不倫相手との関係も続け、なおかつ子供も産むという場合には、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

不倫相手、その妻と話をすること|絶対に逃げないこと 

不倫相手との関係を継続し、子供を産み育てるのはかなり難しいといえます。
 
なぜなら、不倫相手が離婚しない限り、不倫相手は不貞行為を継続することになってしまうところ、そのようなことは法的に許されていないからです。
 
したがって、不倫相手との関係を継続するためには、不倫相手に妻と離婚してもらうことが前提になってくるでしょう。
 
その場合、不倫相手と妻との話し合いは必ず必要です。
 
話し合いをするのは、いきなりではなく冷静になってから話すのが良いでしょう。
 
しかし、実際問題として、話し合いで妻が離婚に応じてくれない可能性も高いので、厳しい交渉になるでしょう。
 
また、いくら誠実に話し合うとしても今までの不法行為を理由にあなたが訴えられる可能性も非常に高いです。
 
かなり覚悟のいる選択肢でしょう。
 

問題になるのは慰謝料

不倫相手との関係を継続する場合に特に問題となるのが、不倫相手の妻からの慰謝料請求です。
 
慰謝料の額として、200万円ほどは請求される可能性があります。
 
また、慰謝料は相手が離婚するかしないのかで変わるでしょう。
 
不倫相手との関係を継続しながらも子供を産み育てるには、慰謝料を払って罪を償う覚悟も必要なのです。

不倫相手の子供を妊娠してしまい、どうしたらいいのかわからない!という方は 

  
不倫相手の子供を妊娠し、どうすればいいのか分からない、判断できないと悩んでいる人は、解決策を見つけていきましょう。

まずは親、兄弟に相談してみよう 

言いにくいかもしれませんが、家族に相談することはとても大切なことです。
 
どんなことがあっても、自分の味方でいてくれるのは家族しかいません。
 
まずは親、兄弟に相談し、一緒に解決策を考えてもらいましょう。
 
心強い存在になってくれますし、もしかしたら育児の手伝いをしてくれるかもしれません。

弁護士に相談をしてみること 

不倫相手の子供を妊娠し、どうすればいいのか分からないとき、弁護士に相談をするのもおすすめです。
 
弁護士であれば法的にどうすればいいのか、最善策を教えてくれます
 
また、調停でも代理人として力になってくれるので、とても安心できるでしょう。
 
ある意味、友人や親よりも客観的な判断をもらえるのも大きなメリットです。
 
何より、実際に請求された慰謝料を減額してくれたり、不倫相手に養育費を請求できたりする確率が格段に高まります。
 

不倫相手の子供を妊娠してしまったときにこれだけは考えておきましょう!のまとめ

  
不倫相手の子供を妊娠してしまったら、何をすればいいのかとパニックになってしまう人が多いでしょう。
 
まずは落ち着いて、先のことを考えていく必要があります。
 
子供のことはもちろん、不倫相手との関係についても白黒はっきりさせておきたいです。
 
不安が残る場合には、弁護士に相談をするのがベスト
 
法的なアドバイスももらえますし、問題をスムーズに解決できるはず。
 
妊娠してしまった体をいたわりながら、最善の道を選ぶようにしてください。

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この記事の作成者

カケコム編集部