離婚で貧乏になるのはお金だけじゃない?〜離婚後もお金と心を豊かにする方法〜

お金がなくて、離婚後に貧乏な生活をすることになってしまい、心まで貧しくなる人が多いんです。配偶者の収入を元に生活している人は、離婚後の生活が苦しくなってしまうかもしれません。一体どうすれば離婚後も貧乏でも幸せになれるのでしょうか。

目次

離婚後貧乏でも幸せになれる!男女別、離婚後の生活を豊かにする方法とは?

離婚後には自由な生活が待っていると思われがちですが、実際は不自由な生活に陥ってしまう場合が多いのです。
 
理由としては収入が減る、もしくは慰謝料や養育費で出費が増えるからです。
 
お金に余裕がなく、貧乏な生活を送っていると心まで荒んでしまいます
 
離婚をして新しいスタートを切ったはずなのに、結果的に貧乏で心も貧しい生活をしないといけなくなるのです。
 
慰謝料や養育費は仕方のない出費だとしても、どうすれば貧乏でも幸せに生活していけるのでしょうか。
 
この記事では心は晴れやかに、明るく生きていくためのアドバイスを解説していきたいと思います!

離婚後貧乏になるだけではない?|<女性編>離婚することのデメリット

まずは女性が離婚をした場合のデメリットから見ていきましょう。
離婚はメリットもある行為ではありますが、実は見えていないデメリットが多いんです。

離婚後貧乏になってしまう理由|収入が不安定になり、生活が苦しくなる

まず離婚した女性の場合、男性の収入がなくなるわけですから貧乏になる場合が多いです。
 
共働きだったのであればあなたの収入だけで生きていかなくてはならなくなるので、貧乏になるのも当たり前ですね。
 
もしも専業主婦だった場合、離婚後は働きに出る必要があります。
 
いきなり専業主婦が働いたとしても、職歴が少ないことが多く、大きな収入は望めない場合があります。
 
離婚後、女性は貧乏に陥りやすいというデメリットがあるのです。

離婚後貧乏になる以外のデメリット(1) 子どもがいる場合、子どもの成長に悪影響が出る可能性がある

離婚後貧乏になる可能性が高いということは、子どもに十分な教育をさせてあげられない可能性があるということです。
 
教育に関しても食事に関しても、満足に与えることができないかもしれません。
 
また周りの友達の行動に金銭的な理由から、合わせてあげられないこともあります。
 
こういったことから、子どもの心に深い傷をつけてしまうことだってあるんです。

離婚後貧乏になる以外のデメリット(2) 周りからの偏見

離婚が珍しい時代は終わり、離婚を選択する夫婦は増えてきています。
 
しかしそれでも離婚した人に対する偏見は残っています
 
堪え性がないだとか、女性として男性を支えることができないだとか、当事者ではない人に色々な憶測で物を言われてしまいます。
 
気にしないのが一番ではありますが、離婚のデメリットとして大きいものではないでしょうか。

離婚後貧乏になる以外のデメリット(3) 生活の変化に耐えられず精神的な病を抱える場合もある 

離婚前にある程度不自由のない生活をしていた場合、貧乏や自由の利かない生活に大きなストレスを感じます。
 
貧乏だと先を見通すことができず、心が暗くなってしまいます。
 
物事を明るく考えることもできにくくなります。
 
その結果、精神的な病を抱えて負のスパイラルに陥ってしまうのです。

<男性編>離婚することのデメリット

次に男性の離婚に関するデメリットを見ていきたいと思います。男性が離婚をした場合にも、メリットよりもデメリットが大きいことが多いんですよ。

離婚後貧乏になる理由|慰謝料や養育費、日常の食事代から生まれる経済的苦しさ

男性に非がある離婚であれば慰謝料の支払いもあるでしょう。
 
子どもがいた場合で親権が元妻にわたっている場合は、養育費もプラスされます。
 
そして一番大きいのが食事代です。手作りすればかなり節約できますが、疲れた体で毎日手作りは厳しいですよね。
 
その結果、朝昼晩とコンビニに頼っていてはあっという間にお財布が空になることもあります。
 
一人暮らししたとき、一番出費が大きいのが食費ですから、ここから経済的に苦しめられてしまいます。

離婚後貧乏になる以外のデメリット(1) 家事全般を自分で行わないといけない

離婚をしたら実家に戻る人以外は一人暮らしをしないといけませんよね。
 
そうなると家事はすべて自分がしないといけません。誰も手伝ってくれる人はいません。
 
疲れて帰ってきた一人暮らしの部屋の中は散らかり放題、食事は作らないとないし、洗濯物は溜まる一方…。
 
男性ならではの一人暮らしのあるあるですが、離婚後の傷ついた心にはきついものがあります。

離婚後貧乏になる以外のデメリット(2) 一人で暮らすことによる孤独感・寂しさ

孤独に強い人の場合は問題ありませんが、一人暮らしとなるとやはり孤独感があるものです。
 
離婚したいくらい嫌気がさした元妻でも、いて欲しかったと思えるくらい寂しいものがあるんです。
 
早く新しい彼女を見つければ解消されそうですが、今度は彼女に依存してしまい恋人関係が上手くいかないことも。

離婚後貧乏になる以外のデメリット(3) 会社内や身近な人の偏見の目・対応の変化

男性も、離婚をしたことによりあらぬうわさや詮索、偏見の目に合うこともあります。
 
甲斐性がないだとか、もしかしてDV?なんて言われることだってあるんです。
 
また一人暮らしになれば生活疲れが目に見えて表れやすくなり、だらしがないと思われることもあります。

離婚後貧乏でも生活を豊かにするための3つの掟

貧乏を改善するのはなかなか難しいものです。しかし心を豊かにすることは可能なんです。生活を豊かにする掟をご紹介します。

離婚後貧乏でも生活を豊かにする掟(1) 「楽しい」、「幸せ」だと思えることを1つでも見つける

お金がない、貧乏だ、と思いこむと何もかもが楽しくなくなり不幸せだという感情に飲み込まれてしまいます。
 
そうならないためにも何か楽しい、幸せだと思える趣味などを見つけてみましょう
 
できればお金をかけずに楽しめるものが良いでしょう。
 
夢中になれるものがあれば、辛いことがあっても幸せでいられます
 
その時間が長くなればなるほど、前向きな考え方になることもできます。

離婚後貧乏でも生活を豊かにする掟(2) 困った時に相談できる友人を作る

友人は本当に大切です。
 
持ちつ持たれつ、困ったときに相談しあえる関係の友人を作っておきましょう
 
一人暮らしで寂しいときだって、呼べる友人や、泊めてくれる友人がいれば心強いですよね。
 
あなたも友人のために相談に乗ってあげて、一方的な負担にならないことが良い関係を築くコツです。

離婚後貧乏でも生活を豊かにする掟(3) 常に前向きでいるように心がける

確かに貧乏でお金に余裕がないと、暗く考えがちです。
 
しかし暗く考えても何も良いことはありません
 
現状をどう打破すべきか、どう生きていくか、前向きに考えてみることを心がけましょう。
 
貧乏だって、節約したりWワークをすれば何とかなるかもしれません。
 
一人暮らしだって、慣れれば生活しやすいかもしれません。
 
あなたの考え方ひとつで、生活や心は豊かになるものなんです。

離婚後貧乏にならないために離婚前に準備すべきこと

とはいえ、やはりお金は重要です。できれば夫婦が離婚をする前からお金についてしっかりと備えておくほうがよいでしょう。

離婚後貧乏にならないための準備(1) 離婚後の生活をしっかりとシュミレートする

夫婦生活が解消された場合、収入に不安はありませんか?住むところはありますか?子どもの生活に変更点はありますか?
 
離婚をするのは簡単です。
 
しかしその後に続く生活のことをしっかり考えておかないと、貧乏にもなりますし、生活に余裕がない状態が続いてしまいます
 
離婚したいほど、今の夫婦生活に不満がある気持ちも分かりますが、人生は短くありません。
 
離婚をするにしても夫婦生活を解消する前に十分な備えをしてからにするほうが良いでしょう。

離婚後貧乏にならないための準備(2) 夫婦間で財産分与や慰謝料、養育費の取り決めをしっかりとする

離婚をするにあたり、取り決めないといけない事柄はたくさんあります
 
どちらかに非があって離婚をする場合は慰謝料の請求をする、される可能性があります。
 
ここで額をしっかり決めておかないと、支払われない可能性だってあります。
 
夫婦生活はじめてから築いた財産は共有財産で、離婚をするときに分与をします。
 
ここでも分与の割合や仕方を決めておかないと後々揉める可能性があります。
 
養育費もよく支払われない、という悩みを見ますよね。
 
そんなことにならないよう、しっかりと話し合いをしておく必要があります。
 
お金にまつわることは大切なことが多いです。
 
元夫婦とはいえ、離婚すれば他人ですから口約束を信用してはいけません
 
次項を参考に、必ず取り決めをしっかりと行いましょう。

離婚後貧乏にならないための準備(3) 離婚協議の際のお金の取り決めは弁護士を間に立てることをおすすめします。

協議離婚の場合、二人の話し合いで解決ができるので楽といえば楽ですが、後々揉めることが多いのが特徴です。
 
理由は口約束で重要なことを決めてしまい、言った言ってないの騒動になるからです。
 
またきちんと紙面に約束事を書いているといっても、素人の作ったものでは法的には効力がないことも多いです。
 
確実に効力のある文書を残したり、慰謝料や財産分与の額、親権や養育費についてしっかりと知りたい方は弁護士を間に立てることを強くお勧めします
 

離婚については法律の知識がどうしても必要になるので、弁護士に相談してみましょう。

 
お金のことは重要なことですから、元夫婦として愛し合った仲であっても、相手の言葉を信用するのではなく、弁護士を通して取り決めをしておきましょう。

離婚で貧乏になるのはお金だけじゃない?〜お金と心を豊かにする方法〜まとめ

何かと離婚にはお金がつきものです。それによって、生活や心が貧しくなることは大いにありえることです。
 
しかし先に挙げた通り、先手を打っておけば少しでも解消されやすいのです。
 
離婚を検討している方は早まらず、夫婦でいられるうちに対策を練っておきましょう。
 
男性であれば一人暮らしに備えて、家事を学んでおけば一人暮らしをしたときにも心強いでしょう。
 
女性であれば夫婦でいられるうちに資格取得、転職先を探しておけば離婚後のお金にも困りにくいです。
 
そうしているうちに、もしかしたら夫婦として再構築できる道が見つかることもあるかもしれません。
 
そうなればそうなれば夫婦としてまた歩めばいいのです。
 
焦って離婚するのではなく、夫婦としてやれること、夫婦のうちにやれることをしっかりやっておいてから離婚をしたほうが、離婚後の生活に困ることも少なくなるでしょう。
もし確実に離婚を有利に進めたいのであれば、弁護士に相談することがいちばんの近道です。

弁護士に相談する

この記事の作成者

カケコム編集部