離婚を避けたい!〜離婚しないで済むためにできる4つの処方箋〜

離婚だけは回避したい。もう一度やり直したい。復縁を望むのになかなかうまく話し合いが進まない時、どうしていいのか途方に暮れることでしょう。離婚回避を望む場合、どういう考え方をしたら良いのか、自分の誠意の見せ方を教えて欲しい。そんなあなたのお悩みについて考えてみました。

目次

「離婚は避けたい!」そう思う人にアドバイス!

 

離婚は避けたいのに、相手が聞く耳を持ってくれない。

突然離婚を切り出されて困惑している。

離婚しそうな雰囲気なので、今のうちに元の信頼しあえる夫婦に戻りたい。

離婚避けたいと思う意思があなたにあるなら、まだ出来ることがあるかも知れません。

離婚が決まってしまう前に、今からでも遅くない!

あなたが出来ることをがんばってみませんか?

「もう頑張ってるけど成果が出ないよ!」そう困っている方は弁護士に協力してもらうのも一つの手です。

法律の観点から問題を見てもらうことで、どちらがどのくらいの責任があるのかがはっきりとわかります。

それでは離婚回避する方法について、ご紹介していきます。

そもそもなんで離婚を避けたいと思っているのか考えよう!

 
離婚を避けたいのであればまず、もう一度なんで離婚などという話になってしまったのか、その理由と原因について考えてみるところから始めましょう。

離婚を避けたい…まずは状況整理① 男女問題に関するトラブル

離婚を言われた理由で、男女問題がある場合2通りが考えられます。

  • あなたが浮気をして離婚を言い出された場合 
  • 相手が浮気をしているため離婚を望んでいる場合 

この2つです。

あなたが浮気をして相手から信頼が無くなった場合は、あなたの努力が必要になります。

相手が浮気をしている場合、あなたには非はありませんね。

原因は配偶者にあるのですから、あなたがYESと言わない限り離婚は回避できます。

離婚を避けたい…まずは状況整理② 失職など労働に関するトラブル

離婚は男女問題だけが理由とは限りません。

お金がないというのも、今後の生活を考えると「一緒にいられない」と思われる重要な要素となります。

離婚原因があなたの失業など収入問題がある場合、とにかく一刻も早く復職、再就職が出来るようにする。

それが無理でも、努力している姿を相手に見せてあなたの誠意を示すことが必要になります。

離婚を避けたい…まずは状況整理③ 病気など健康に関するトラブル

これは、あまり多くないケースではありますが配偶者の病気などにより夫婦関係を維持できないという理由による離婚の申し出というものもあります。

民法による離婚事由の中でも、配偶者の精神的疾患があり回復の見込みがないというものについて離婚を認めています。

しかし、もしあなたが病気になったとして、一番辛いのはあなた本人です。

その本人にムチを打つように離婚を言い出すというのは周りの心情的にも同情を買い、味方になってくれる人もいるのではないでしょうか。

友人などに離婚を避けるための援護をお願いしてみれば、状況を変えることが出来るかも知れませんね。

では離婚を避けたいあなたができること4選をご紹介!

 
離婚原因となるような状況整理として3つご紹介してきましたが、それ以外にも離婚原因はあるでしょう。
どのような離婚理由にも対応出来る回避方法をご紹介します。

離婚を避けたいあなたができること① 自分の何が悪かったかを反省して考える

配偶者から離婚を言い出され、回避したいと思うなら、まず相手の言っていることをよく理解しましょう。

その上で、

  • 自分の何が悪かったのか 
  • その悪い点を今後どう直すのか 
  • 今まで迷惑をかけた分を取り戻す方法 

この3つを考えてみましょう。

離婚したいとまで思ってしまった配偶者の気持ちを取り戻すのは大変なことです。

でも、あなたの誠意の見せ方によっては避けられる離婚もあるのです。

離婚を避けたいあなたができること② 親や親しい友人など第三者を挟んで話し合い

これと言った離婚の原因もなく、いわゆる「性格の不一致」などで離婚を切り出されることもあるでしょう。

このような場合、相手はあなたのことを好きという気持ちはもう無いと思ってもいいでしょう。

最悪の場合「私の人生を振り回した憎い相手」とまで思っているかも知れません。

そんな時には第三者であり、平等な意見を言ってくれる人がいるととても心強いですね。

離婚を避けたいあなたができること③ 離婚することのデメリットを考えて夫婦で共有する

とにかく離婚したい!一緒にいられない!とカーッと頭に血が登っている状態の相手は、客観的に見て離婚するとどんなデメリットがあるのか考えられていない場合が多いでしょう。

相手ができるだけ冷静に判断できるような状態の時を選んで 

  • 離婚して生活はやっていけるの? 
  • ひとりになって寂しくはないの? 
  • 子どもにも辛い思いをさせてしまうよ? 

と、二人で考えてみてください。

相手の目を覚まさせ離婚を避けられる方法であり、夫婦にとってお互いがどれだけ必要なのか見つめ直す良い機会でもあります。

離婚を避けたいあなたができること④ 男女問題に詳しい弁護士など専門家に相談する

離婚の回避方法とは少し違うかも知れませんが、離婚は準備を整えて、先手を打って行動した方が有利になります。

相手には内緒でこっそりと離婚問題に強い弁護士に相談してみましょう。

特に、相手の浮気で離婚を言われた場合など、男女問題に強い弁護士に相談することが離婚に役に立つでしょう。

離婚を避けたいと思ったら、少しでも自分に非がある場合はこうしよう!

 
相手との話し合いによって、離婚を言い出されたのは自分に非があると確認できたら、どのようにしたらいいでしょうか。

自分の何が悪かったかを振り返って反省する

あなたが相手に対して「悪いことをした」と感じたのであれば、それを素直に認めて謝ることがまず第一です。

本当に反省しているという気持ちを見せるために 

  • 謝る 
  • 誓約書を書く 
  • おわびのプレゼントをする 

などが効果的になるでしょう。

「そんなかっこ悪いことはできない!」と思う人もいるでしょうが、離婚を避けたいと思ったら、時にはプライドを捨てることも必要です。

謝ってこれから改善していくことを相手に伝える

自分がどれだけ反省したのか、今後その悪い点を改善していくと思ったのかを相手に知らせるためには、相手に離婚以外にどうしたら許してくれるのかを聞いてみましょう。

相手に少しでも離婚を迷う気持ちがあるのであれば、あなたにそこまで言われれば条件つきでも今回は離婚を避けることができるでしょう。

もしそれでもダメで離婚調停・裁判になっても反省して改善の意思があれば離婚を避けられる可能性がある

離婚を避けたいあなたと、どうしても離婚をしたい相手。

どれだけ誠意を示したつもりでも、協議では決着がつかず離婚調停や裁判を起こされてしまうこともあるかも知れません。

しかし、そんな時でもあなたがしっかりと反省しており、改善する意思があるということが伝われば、調停や裁判でも離婚を避けられる可能性はあるのです。

諦めずに誠意を見せ続けることが大切です。

それでも相手の離婚意思が硬かったら・・・

 
あなたにとっては考えうる全ての方法で、離婚を避けようと努力をしてきても、相手が頑なに離婚を訴え続けてきた場合は、このような方法を試してみてください。

男女問題に強い弁護士に相談して「法的」な解決策を見つけてもらう

アドバイスをもらえそうな離婚を避ける経験者が周りにいない場合、離婚問題に強い弁護士に相談してみましょう。

弁護士は今までたくさんの離婚や離婚を避ける現場に立ち会ってきたはずです。

その経験と、離婚について法的な知識がある弁護士なら、とても心強い相談相手となってくれるはずです。

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離婚を避けたい!〜離婚しないで済むためにできる3つの処方箋〜まとめ

 

離婚を避けたい人ができる事として、

  • 反省をして改善する努力をする 
  • それを相手に伝える
  • 離婚するデメリットを二人で考えてみる

ということをご紹介してきました。

しかし、離婚したいと言い出すまでには相手にも複雑な心の葛藤があったことでしょう。

簡単には許してもらえない場合もあります。

そんな時、最後の手助けとして離婚問題に強い弁護士に相談するということを覚えておいてください。

言葉や行動では相手の考えを変えられないのであれば、法律的な問題から責めるというのもひとつの手なのです。

離婚問題に強い弁護士に相談する

この記事の作成者

カケコム編集部