不倫の仕返しは慰謝料請求という方法を!!不倫相手への慰謝料請求ができる場合とは〜

不倫相手への仕返しは慰謝料請求がもっとも有効です!パートナーが不倫をした相手に怒りを持つのは当然のことですが、その対処は法的な手続きにのっとって行うようにしましょう。違法な行為に訴えて嫌がらせをしたり、相手を傷つければ逆に別件で訴えられてしまう可能性がありますので注意が必要なのです・・・!

目次

不倫の仕返しするのは合法的な手段で!

 
不倫した相手に感情的になるあまり、違法な手段に出てはいけません。仕返ししたい気持ちは当然ですが、パートナーが夫婦としての契約を破っても、依頼者自身は法的な手続きにのっとって、合法的に仕返しをするべきでしょう。
 
不倫した相手に怒るあまり、相手に対して暴力を振るったり、相手の居住地に勝手に入ったり、所有物を破損したりすれば、刑事罰を受けることになります。気持ちを抑えて、探偵事務所の浮気調査をもとに証拠をとり、慰謝料などの経済的な打撃を与えるのが最も効果があるのです。 

まずは・・・やってはいけない不倫の仕返しとは!?

 
刑法に触れる行為、民事上訴えられる行為はゼッタイにやめましょう。
依頼者が感情的になるあまり陥りやすい行動を以下に紹介していますので、じっくり読んで気持ちを落ち着かせて対策を練るべきです。

やってはいけない不倫の仕返し(1)  暴力を振るう 

探偵事務所が浮気調査をする上で、頻繁にあるケースです。
調査した結果、パートナーと浮気相手の会っている場所が判明し、依頼者がそこへ乗り込んで口論した末に不倫相手を殴るなどの行為。
 
これは相手に対する暴力ですから、刑法に触れることになります。すぐ警察に駆け込まれたら刑事事件に発展するため、自分が刑事罰を受けてしまいますから、ゼッタイに暴力での仕返しはやめましょう。

やってはいけない不倫の仕返し(2) 精神的な攻撃をする

不倫した相手の会社に趣き、職場の人に不倫の事実を公言する。または不倫相手の居住地に行き、隣り近所の住民に対して言いふらす。
これは相手への精神的な暴力であり、名誉を棄損する行為に該当します。
 
民事事件として相手が訴えれば、損害賠償請求を受けることがありますので、不倫への仕返しの方法としてやってはいけません。

やってはいけない不倫の仕返し(3) 本名を出してネットに晒す

不倫した相手の本名をネットに公表することも、相手への精神的攻撃になります。相手は精神的にダメージを受け、それをもとに精神的な疾患を持つようになるなどのケースがあります。
 
医師からの診断書などがあれば、れっきとした精神的攻撃によるダメージと見なされ、民事事件として訴えられることになります。不倫した相手への仕返しは、あくまで法的手段で!ということを忘れてはいけません。

不倫の仕返しは慰謝料請求という方法を!

不倫相手への仕返しの法的手段とは慰謝料の請求につきます。慰謝料は精神的なダメージを受けたことに対する賠償のことですから、家庭を崩壊させられたことの仕返しは、慰謝料請求で解決しましょう。

慰謝料請求で不倫の仕返し(1) 不倫相手に慰謝料請求できます

配偶者に不倫された場合、配偶者に慰謝料を請求することができます。これは夫婦の守操義務違反に基づいており、配偶者以外の異性との性行為(不貞行為)はれっきとした不法行為だからです。
 
加えて不倫相手にもあなたは仕返しとして慰謝料を請求する権利を持っています。これは不倫というものが二人でするものであり、不倫した配偶者と不倫相手は、共同で夫婦の権利を侵害したといういわば共同不法行為者だからです。ですから不倫相手にも配偶者と同じだけの慰謝料を請求することができるのです。

慰謝料請求で不倫の仕返し(2) 不倫相手に慰謝料請求できないケース

しかし、どんなケースでも不倫相手に仕返しとして慰謝料を請求できるわけではありません。そもそも不倫相手に慰謝料を請求できる根拠は不貞行為に基づいていますから、不倫相手との間に性行為やそれに準ずる行為がなければ夫婦の権利は侵害されていませんから慰謝料を請求することができません。
 
その他にも不倫相手に不倫の責任が全くない場合、例えば
  • 既婚者だと知らなかった(知る余地がなかった)
  • すでに夫婦関係が破綻していた
  • 性行為を強要された

などのケースでは不倫相手に仕返しとしての慰謝料を請求することは難しいと言えます。

慰謝料請求で不倫の仕返し(3) 慰謝料の金額

不倫への仕返しとして、慰謝料を請求するときの金額もケースバイケースです。通常の会社員で年収400~600万円の場合などは、慰謝料100~200万円というのが相場です。
 
また、不倫がかなりの年数に至っていて、依頼者がその間、パートナーに騙され続けていたとなれば、精神的なダメージは相当なものとなります。こういった場合は慰謝料が増額される傾向にあります。

慰謝料請求で不倫の仕返し(4) 慰謝料請求の方法

不倫相手に仕返しとして慰謝料を請求するにはまず内容証明郵便での請求が効果的です。

内容証明郵便とは「このような内容の手紙をいついつに出しましたよ」というきちんとした体裁を保つ手紙なのですが、要はただの手紙です。しかし内容が内容なので受け取った方は「ただ事ではない」と思い、あしらわれることは無くなります。
 
相手も既婚者の場合は、直接示談交渉するという方法も仕返しとしての慰謝料を請求するという点では効果的でしょう。
 
既婚者の場合、不倫の事実を自分の配偶者に知られたくないことがほとんどなので、家や会社に内容証明を送ったら一発でバレてしまいます。
 
直接交渉すればまだ内容証明というカードを残しているという余裕を見せることができ、相手も動揺を隠せないでしょうから、慰謝料を支払いの同意書(示談書)にサインをしてくれる可能性が高まります。
 
もし相手が内容証明での請求や示談交渉に応じない場合は訴訟を検討することになります。その場合はまず離婚問題に強い弁護士に相談しましょう。

まずは弁護士へ相談を!

訴訟に発展しなくても、慰謝料請求で不倫相手に仕返しをしたいのなら、真っ先に弁護士へ相談することをオススメします。
 
弁護士は感情論ではなく、法的な方法で慰謝料を払わせる方法を知っていますので一人で動くよりも不倫相手に仕返しとしての慰謝料を払ってもらえる可能性が高くなります。
 
例えば内容証明郵便一つにしても、送り主が「あなたの名前」「弁護士の名前」かでは事態の重要さが伝わりやすいのは当然後者の方でしょう。示談書の作成に関しても、きちんとしたものを作らなければ法的な効力を持たない場合があります。

ですから不倫相手に仕返しとして慰謝料請求をしようと決めたら、まず最初に離婚問題に強い弁護士に相談するようにするのが良いでしょう。裁判になったときにはもちろん弁護士の協力が不可欠になりますが、早めに相談していればより安心です。 

慰謝料請求で不倫の仕返しをしたいのなら・・不倫の証拠を集めましょう

 
仕返しとして慰謝料を請求するには、相手が言い逃れできない証拠をとる必要があります。探偵事務所の浮気調査で証拠をとってもらい、裁判までもつれても勝てるだけの材料を揃えましょう。 

不倫の証拠がないと何もできません

相手が不倫していることが分かっても、その証拠がなければ支払わせることはできません。客観的に見て「明らかに不倫関係にある」と判断できるような証拠があって初めて、「不貞行為があった」と判断されます。「浮気してるだろう」「間違いない」と思っても、事実がないと「不倫していない」ことと同じです。
 
結果として慰謝料請求することはできない、つまり仕返しできずに泣き寝入りになってしまうので、不倫の証拠はゼッタイに必要になります。

証明力のある証拠とは?

では不倫相手に仕返しとして慰謝料請求ができるだけの証拠とは何でしょうか?
 
一言で言うとそれは不貞行為を証明できる証拠です。つまり肉体関係を証明しなければならないのです。
 
ですが肉体関係を証明できる証拠は、行為中の写真とかビデオくらいしかありませんよね。そんなものを手に入れるのは非常に困難です。

ですから、慰謝料請求するには客観的に不貞行為を証明できれば構いません。たとえばラブホテルに出入りするところを抑えた写真などが決定的な写真です。
 
既婚者が他の異性とラブホテルなどの宿泊施設に2人で出入りしていれば、誰がどうみても客観的に見て「肉体関係があった」と判断できます。調停委員や裁判官などを説得する証拠としても強い証明力を表しているのです。

不倫の証拠集めは探偵事務所に相談を

不倫の仕返しのために慰謝料請求したい・・・そのためには不貞行為の証拠を集めたい・・・そんなことを考えたらまずあなた自身の手で証拠集めをしようと思うでしょう。しかしそれはあまりオススメできる行為ではありません。

なぜかと言うと不倫の証拠集めを自分で行うことにはリスクがあるからです。
 
まず考えられるのは相手にバレてしまうリスクです。当然あなたの顔を向こうは知っていますからつけられたら一目瞭然で気がつくでしょう。もし調査していることがバレてしまったら関係性が最悪になるばかりか、警戒されその後の調査が困難になってしまいます。
 
もう一つ考えられるリスクとして、証拠として完全なものを手に入れることが困難なことが考えられます。一口にラブホテルから出てくる写真を撮ると言っても顔が写っていなければ話になりませんし、張り込みをする時間も体力も普通の人にはありませんよね。
 
せっかく苦労して手に入れた証拠が全く意味のないものだったら努力が水の泡です。
 
そのようなリスクを避けるためにも、不貞行為の証拠収集は探偵事務所に調査を依頼しましょう。探偵事務所に相談すれば当然調査費用はかかってしまいますが、確実な証拠を手に入れてくれます。(調査費用について知りたい人は 不倫調査ってなにを調べるの?|探偵が行う調査の方法と費用についてを参考にしてください)
 
ちなみに、こちらの探偵探しのタントくんを活用すれば、あなたにあった探偵を簡単に見つけることができます。しかも相談は何度でも無料です・・!一度相談してみてはいかがでしょうか?

探偵さがしのタントくん 

不倫の仕返しは慰謝料請求という方法を!不倫相手への慰謝料請求ができる場合とは〜まとめ

 
不倫の仕返しは法的な手続きにのっとって、慰謝料を請求する方法をとりましょう。感情的になるあまり、相手に暴力を振るったり、精神的なダメージを与えたりしてはいけません。
 
信頼できる探偵事務所を探し、裁判でも使えるきちんとした証拠をとってもらい法的に万全の対策を打っておくことで、慰謝料を含めた離婚の準備を整えることができるでしょう。まずは専門家に相談を!
この記事の作成者

ジコナラ編集部